唯の日々

ビーズ教室の事・日々の事柄を綴ります

天然街道まっしぐら

2007-03-09 21:28:35 | Weblog
通勤途中 CDを聞く

子が入れたままのCD

なんとかというグループのラップ

聞くとはなしに 聞いている


ん なんだこのラップ まるで どもってるみたい

そう思いながら しばらく聞いていた


そして 


気がついた



CDが飛んでいたのだった  - ひとり 苦笑い -



ラップだから解らなかったの

あれって 普段からどもってるみたいに聞こえるよね











ガソリン入れに いきつけのスタンドへ

車を入れ サイドブレーキを引いた




後ろが開く  「え・・・・」




スタンドのお兄さんが 運転席のドアを開ける



  「やだぁ 後ろが開いたわ  サイドブレーキと間違えたの」

  「閉めておきますよ」



彼は笑ってた



給油口を開けるレバーを 逆に押し間違えた人はいるだろうけど

サイドブレーキと間違えたのは 



私 ぐらい













夕食時

2007-03-08 22:28:18 | Weblog
食事の準備

今日も夫の帰りが遅かったので 子の夕食を先に済ませる

夕食は 子を先に済ませる日が ほとんど

普通に帰って来て 8時半

今日はそれよりまだ遅い





9時過ぎに 帰って来た

お風呂に入って 食卓へ

にこりともせずに 前に座ってると



夫  「黙りこくって どうしたん    1+1は?」

と 聞いてくる

返事しないのも癪にさわるし まともな返事をするのも



いやだ



で  「5」  と 一言




  「お えらい えらい  正常な精神状態やな

   おっし 答えも正解ですやん」



ああ・・・




また 夫は



遥か 上を行く





 - 脱帽 -














 

おバカな夫婦

2007-03-08 13:14:18 | Weblog
夫と険悪な事に



火曜日 夫が休み

会社から帰り一緒に買い物へ

車の中で ひとしきりしゃべる

スーパーの駐車場に着き

車から降りようとすると 先に降りた夫がキーのロックのボタンを押して

ドアが開けられない

  「もう なにするのよ」

車の外で 笑ってる


なかなか 開けてくれない

そうこうするうちに 何かむしょうに腹が立ってきた


クレジットカードを出して 運転席に放り出す

  「私 もう降りない!パパ一人で買い物行ってきて!」

夫はドアを開けると 「ほら 降りィ」 と声をかける

  「いいや 降りない!絶対降りない!」

  「好きなもん たくさん買うぞ ええんか」

  「好きにしたらいいやん!」

この時 夫はまだ笑っていた




買い物を終えて 戻ってくる

口を利かない私

その私の態度に 夫も段々腹が立ってきた様子



家に着いた時は 完全に冷たい戦争になっていた



夫が勝手に買ってきた夕食の材料だからと作りもせず 2階へ上がる

  - 子の夕食はもちろん準備する -

これで 険悪モードは最高に達した




自分でも解かってる

ただ引っ込みがつかなくなっただけ

それと 自分から折れるのがしゃくにさわるだけ

しょうもない 意地



最高におバカな夫婦








遅くまで 教室です

2007-03-07 23:56:16 | Weblog
今 生徒さんが帰ったところ

今日が第一回目の 生徒さん

よろこんで帰ってもらえました 私もうれしい



約3時間 一つの作品が一通り説明出来るまでってなると

やはり 3時間はかかる

相手の時間が許せば 私はかまわないし

次も 楽しみって言いながら 帰って行きました

私も 楽しみ





しかし さすがに夫は 「えらい遅くまでいたんやな」って一言

昨日 些細な事で険悪になってるから 何か言うかなって思っていたけど

やはりね


他人が聞いたら あきれるくらい バカらしい事で

昨日から口きいていない

今 自分で考えても おバカな夫婦






とりあえず

2007-03-07 12:43:44 | Weblog
夜中に電話が鳴る

時計を見る 0時少し前

  - 不吉な予感 -

あわてて 受話器を取る

妹からだ



  「おねえちゃん 寝てた?・・・」

  「いいや どうしたん」

  「○○ちゃんが やっとこっちに戻って来た」
      - 彼女の夫は4日前から意識不明だった -

  「ああ・・・そう・・ よかったね」

  「うん ほっとした

   今日の夕方  まだぼんやりしてるけど  目が覚めて

   『今 何日』って聞いてきたの  4日もたってるよ って言ったら

   『これ 現実?まだ夢かな』 って」



彼女の夫は 随分前から腎臓を患っていて 腹膜透析をしている

近頃状態が良くなかった

1ヵ月前に左目が見えなくなり むくみもすこしひどくなっていた

それが 5日前の夜 急にお腹が痛み出し 

次の日の朝 病院に連れて行ったのだが 病院の入口で倒れた

それから 意識不明

昨日おとといが山で

先生から 延命処置しますか との問いかけもあったらしい



電話の向こうの ほっとした声



  「誕生日はベッドの上でになるわ」

  「いいじゃない 誕生日を迎えて年取れたんだから」

  「うん そうだね」




夫が 元気になったら

今度は彼女の手術が待っている




  「おねえちゃん 保険はちゃんとはいってる?」

  「入院だけね」

  「あかんわ がん保険 明日すぐに入っときよ

   おねえちゃんも私と同じ血筋やからね 治療費すごくかかるんやから」



はいはい

でもなんでそこに話がいくの



楽天家で天然の姉妹の会話


 

なんでもお兄ちゃんの真似

2007-03-06 11:58:56 | 
長男 3歳

次男君 2歳  頃



次男君は長男の後を付いて回る

長男と同じ事をする


今日も外で 長男の後追う


長男 公園へ行くのに 近道の溝を飛び越えた

次男君 止める間も無く 後に続き溝を飛び越える




着地した先は 溝の中



足の長さも ジャンプ力も足りなかった




 


奇妙な世界

2007-03-06 11:36:25 | 不思議な出来事
ある方の紹介で 「蟲師」の本を知った

近くの書店を探したが 無い  - なんて田舎なんだろう -


子に古本屋に行って 聞いてもらったが 無い

  「お母さん 古本屋のおばちゃんに 『あんな本読むの』って聞かれたよ」

やっぱり 田舎だ




それが 昨日やっと手にはいった


一気に読む 

面白い 私が好む世界  - あくまでも話の中として -






しかし ふと思い出した



子供の頃 近所に古い家があった

そこには おばあさんが一人 

普段はめったに見かけない

子の様子がおかしいと そこにおまじないをしてもらいに連れていかれる


その おばあさん なにかぶつぶつ言いながら

子の掌の上で わらを輪にして火をつけるのだが


すると 細くて白っぽいものが 掌からうにうにと出て消える

それで終わり

親はお礼を言うと 子を連れて早々に引き上げる


子供の頃 不思議でものすごく興味はあるが

怖くてその家に近づくことはなかった




あれも この類だったんだろうか





今年も無理・・・

2007-03-05 12:46:57 | Weblog
今年こそは と 思っていた

梅林

昨日 出かけに遭遇した渋滞

なぜ と思いきや 梅林に行った帰りの人たちの車

山を見る


山全体が 淡いピンクに染まっている


  - 今日はいい天気で 最高のお花見だったんだろうな 

    きっと 満開なんだろう -


渋滞の列の中 そんな事を思いながら走る






ほんとは 昨日 行く予定だった


また 今年も満開の梅を見れないんだろう か






イライラ爆発。。子よごめんなさい

2007-03-05 00:21:18 | Weblog
昨日 会社役員のお葬式が出来 あわただしい一日

社長は来ず 勝手な事ばかり

ばか社員は 訃報のファックスを頼むと 間違いだらけ

 - ストレス マックス -

土曜日だというのに 超ハードな日だった

しかし 役員の不幸 グッと怒りを抑えて 滞りなく明日の通夜の準備を整える




心の片隅の ストレスの塊が少し大きくなる





日曜日 ゆっくりもしてられない 夕方には通夜


家の仕事を急いで済ませ 教室に机を運び込む

昨日から 子に手伝うように頼んである

二階に上がり 部屋の棚の移動を始める



なかなか 子が上がって来ない

掃除機をかけ 拭き掃除をし 小さい棚を動かしながら 

子を待つ



 - 心の中のストレスの塊が うごめき始める -




大きな机に手がかかり ついに子を呼ぶ

子  「ちょっと 待って」




 - ストレスの塊が急激に膨らむ -

 

  「はやく 来てよ」

  「わかっとう 待ってや」





 - 爆発 -





  「何してるの!昨日から約束してたでしょ!!

   お母さんが一人で出来ないから頼んでたんでしょう 忙しいのに

   なぜ そんなんなの! もういい!!」



子は 私の剣幕にあわてて上がって来たが

もう いけない 怒りは止まらない

手伝おうとした子に 「もう いい!」 と一言

一人で怒りにまかせて 机の移動を始める

部屋の入り口で ぽつんと立つ 子


無視


黙々と 部屋の掃除をする








子は 静かに側に来ると

  「お母さん これどこに置くん 僕半分持つわ」

ちらっと 子を見 黙って先導する

しばらく黙ったまま作業を進める



そのうち 怒りが収まってくる



後悔の念が湧き上がる




  「お昼 何にしようか」

  「何でも いい」

  「そう・・・何しようね」







お昼を取りながら

情けなくて 情けなくて




子に詫びる


  「ごめんね お母さんイライラしてた ごめんね」

  「いいや 僕がさっさとしなかったから・・・」

  「ううん お母さんはあんなに怒る事なかったんよ」



ほんとに 情けない母





夕食の準備をし 後は子に頼み

通夜の手伝いに出かけた





さぼりがち

2007-03-02 14:11:59 | Weblog
ここのところ ブログの更新をさぼりがち

他のブログにも浮気していて 

そちらで ちょっといやな事があった

それで 気分的にのらない 




なぜブログを始めたのか もう一度考えてみなきゃいけないのかな

関係ないとは思うけど

すこし ナーバスな気分




そんな気持ちとは 裏腹に

教室の予約が入っていく 来週は忙しくなりそう

カードケースの

キットの注文も5個入った

まだ、ビーズも買ってない

デリカビーズは神戸まで買い付けに行く いつ行こうか




気分がすぐれないと 行動もストップ

なにもかもやる気がなくなる 私だが

課題作品はなんとか出来上がった

今週末 梱包して配送  - あ もう明日のこと -



先週なんか 木曜を水曜と間違えていて

給料計算を呑気に進め 木曜に焦った

おまけに 今月は28日までだから 青くなる




どうなんだろう

こんなに 気分に左右されるなんてこの性格なんとかしなきゃ








ナーバスな私の前で

あほ社員がパーセントの計算をしている

10万の見積に20%乗せて請求かけて と言われ

それが解からない

事務員に一から教えてもらっている



いまは やめて 

そんなの家で勉強しておいで

よけい気が滅入ってしまう