苦手、にがて

会社の送別会の席で「くろねこさんは優しい感じ」と言われて、なんとなくどうしたら良いのか分からなくて、神妙な顔をしてしまいました。

きっとまぁ、そうなのでしょうね。あくまで「善かれ悪しかれ」と書いておくけれど、神妙な顔をしてしまいます。うーむ。

ところで、僕は大人数での飲み会が苦手です。いやもう、本当に苦手。途中で帰りたくなってしまいます。

「そんなに笑うところあったかなぁ」

「みんな楽しそうにしてるけど、なんだかすごいなぁ」

「ごにょごにょ」

なんて思う。ごにょごにょ。

だから最近は、もう出席しなくても良いんじゃないかと、そんな考えがよぎります。ある意味では「優しくて」出席する面もあるけれど、その実、僕はやっぱり行きたくない。

人のためと思って色々とすることはあるけれど、それは自分がしたいから。一方で自分がしたくないことは、あるいは苦手なことは、もう、しなくてもいいんじゃないか。

実は、いわゆる自由というやつは、僕らの手の中にあるのではないか。

そんなことを考えています。

続けること

続けることが途切れたら、どうすれば良い？

また一から始めれば良いのかな。始めることを厭わないように、また初心に帰れば良い。

…さて、やりますか。

自分は自分

テレビをつけると色々な話題で溢れています。週刊誌発のニュースがわりと取り上げられていて、最近は芸能人もたくさんコメントしていますよね。

自分はこう思う、こう考える。こんな見方は面白いでしょ。それは倫理的にいかがなものか。

政治的な話題はどんどん議論すれば良いと思う。

でも、あくまで個人的なことにコメントするのは、僕は好きじゃないのです。

自分は自分、他人は他人。ひとのことに口を出すべきじゃないし、その言葉は、実は自分にこそ向けなくちゃいけない。

自分は自分、他人は他人って、案外難しいし、きついことです。

自分でやると決めたら、他人がたとえ休んでいようとやる。他人が遊んでいてもやる。自分一人だけになってもやる。

反対に、他人がやっていても、自分はやらない。自分以外の全員がやっていても、自分はやらない。

そういうことをするには、覚悟のようなものが必要だと、僕は思っています。

他人にとやかく言うより、自分に対して、言おう。動こう。

と、久しぶりに良いことを書きたくなりました。でも、自分で「良いこと」と言ったら、始末が悪いってものだね。うーむ。

机の上のあんぐりさん

早く雪が溶けないかなぁと思う。そろそろ乾いた路面が恋しくなります。

ちょっと机の上を紹介シリーズ。

あんぐりさん（ミニトトロ）です。

あ、一応、小物入れです。

コーヒーは苦手です

冬の夜は冷たい空気が張り詰めていて、月の輝きがとてもクリアに見えるような気がする。辺りは静寂に包まれていて、そういう雰囲気って悪くないですよね。

さて、僕はコーヒーが苦手です。カフェインに弱いのです。だからカップの中には、お湯割したポカリが入っています。「お湯割」がポイントですね。