生活管理・日用品ブログ

増田カイロの臨床における生活指導内容。NAET施術と併用して弱アルカリ体質を維持しましょう。

そろそろ準備が必要ですね

2021-01-21 | 体調管理
1月に入ると肺炎球菌や緑色レンサ球菌(これらも溶血性レンサ球菌の一種)も加わり、潜在感染源の中でもメインの細菌がそろって騒ぎだします。

そんな中で、1月過ぎると「足りない警報」が出るのがミネラル
いろいろな引き金によって潜在感染源が活性化しますから、普段の日常生活ゴミ(食べても、運動しても、寝ていたって体の中でゴミは出ますからね)に加えて、感染源自体及びその増えた毒素の体内清掃に大量のミネラルが必要になります。

需要が増えたのに供給が増えなければ、足りませんね。
身体の栄養素も同じことです。そして「体の声」として、その不足症状が日ごとにいろいろ出てくるのです。

現代においてビタミン・ミネラルを効率よく確保できるのは、野菜・豆ではなく動物タンパク源です。
というわけで、まずは基本の卵3~4個/日+肉・魚・豆・乳をバランスよく、無理なく摂ってもらえるとタンパクは安定します。

人間の体のざっくり6割が水分だとすると、残り4割のほとんどはタンパクです。
タンパクは骨・筋肉・内臓・皮膚・粘膜・爪・髪を作るだけでなく、血液も、ホルモンも、神経伝達物質も、免疫細胞も、輸送タンパク(栄養素や薬を運ぶ専用車みたいなもの)などありとあらゆる心身機能に欠かせません。

免疫を上げましょう!と言っても、その材料のタンパクが十分に確保できていなければ、手洗い・うがい・マスクといった心がけだけでは上がらないのです。

でも入院中、点滴管理をしている人のTP(総蛋白量)はみんな「びっくりするくらい低い」のですよ。
入院施設で働いている医療スタッフならわかることですが、そこが問題だと理解し対処しようとする人は多くないのも事実です。

食べられなくなると中心静脈栄養(鎖骨の下や太ももの大きな血管から太い点滴の管を入れる)、もしくは胃ろうを設置しますが、なぜなら、タンパクはそこからしか入れられないからです。普通に使う静脈は細すぎて水分しか入れることができないのです。

余談ですが、院長は入院中、胃ろうが嫌で自分で抜きました。
口から食べたいのに食べさせてもらえないから、まだ自力歩行もままならないのに「病院脱走」も試みました。
これは未遂に終わり、朝5時に私は病院から呼び出されましたが、そのまま自己退院となったので、院長の思惑通りとなったのでした。病院から渡された流動食をゴミ箱に投げつけ、用意したおにぎりを多少のむせこみはありましたが、ニコニコ食べていました。

あれからもう10年以上経ちますが、まだはっきりと覚えていますもの。たくさん笑わせてもらった楽しい思い出として。。そういう「生物」としてのたくましさ・貪欲さが、最終的には生と死を分けるんだなとつくづく感じました。

話を戻しますが、一般的な医学における栄養の意義はカロリー管理なので、入院中にNa・K・Cl以外、栄養素の過不足をきちんと評価できているかは怪しいです。担当医がそういうことにも気を配れる人なら、ラッキーです。

入院中はどなたも栄養失調が加速するから、点滴も内服薬も効かないまま水浸し(水毒)になって呼吸不全を起こす、という悪循環に陥るケースも少なくないです。だから入院期間は短いに限るのです。

もちろん動物性・植物性タンパク質が自分に合っていなければ、利用効率が落ちますから、タンパクを摂る前に下ごしらえとしてのアレルギー除去はどなたも必要でしょう。なぜなら自分が摂ったタンパクの半分も利用できていない人がほとんどなので、過剰摂取の長期化は胃腸を壊し、血液を汚し、別のもっと大きな病気を生みだしますから。

もともと火山灰地の酸性土壌の上に、農薬使用によって土壌菌が枯渇し、栄養価のないやせた土から作られた作物から得られるビタミン・ミネラルは農薬使用前の半分、もしくはそれ以下と思っておきましょう。

だからと言って倍量の野菜を摂れるわけではないので、ビタミン・ミネラルの不足はサプリメントによる補給が現実的で確実な方法と考えます。以前と何もかもが違うのです、そういう時代なのです。

野菜・果物からのビタミン・ミネラルの多くは期待できないけど、食物繊維源ですし、箸休めとして重要です。
肉・魚・米・麦・果物といった酸性食品を中和してくれるのが、野菜・豆・乳といったアルカリ性食品ですから、一番大切なことは、自分が美味しいと感じるものを、バランスよく、ほどほどに摂ることですね。

感染源を刺激するこの時期、身体のお掃除役として、亜鉛や鉄の需要は普段の2~5倍は上がりますから、アレルギーのないサプリをこの時期にしっかり追加しておくことは健康管理上重要になるでしょう。

亜鉛・鉄・銅はバランスが大事、と言われますが、これらの栄養素にアレルギーがなければ、さほど気にする必要はありません。多ければ自動調整できますから。ただし足りないものに関しては、意識的に補う必要があります。

鉄は、鉄単体よりもその他ミネラル系の栄養素とミックスのほうがいいので、私はずっとVORという阿蘇の土由来の鉄を使っています。http://vor-product.com/(増田カイロでも扱っています)
この先も、商品がなくならない限り、変えるつもりはないです。

安いキレート鉄も、一時的にはいいのかもしれませんが、自分が一生使えるものではない(10年以上の長期使用は心臓・血管系が心配です)ので、私は使いません。VORはキレート鉄に比べたらかなりの価格差はありますが、個人が自己判断で「値段・効果・将来のリスク」を天秤にかけたらいいでしょう。

NAETを用いる私にとって、すべての判断基準は、「自分にいいか(あっている=仲良し)、悪いか(合っていない=仲良しじゃない)」です。吸収率や値段はその次です。
それが最も時間(天秤にかけるのに「時間」が一番大事な概念です)を無駄にしないからです。


亜鉛は、すでに胃腸の粘膜が弱っている人はカルノシンと結合したキレート剤である「ポラプレジンク」というものを使います。

ポラプレジンクは、胃潰瘍・口内炎の薬として処方薬(プロマックD)にもあります。
しかし亜鉛としての量は多くないので、味覚障害・嗅覚障害・皮膚粘膜の肥厚・成長障害などの症状が長期化している場合、それでは量的に少ないので、亜鉛(50㎎)のサプリや酢酸亜鉛の処方薬であるノベルジン(25・50㎎)を使います。(もちろん処方薬はかかりつけ医に相談してくださいね)

ただし亜鉛の大量服用に対する許可が体からでていない場合は、まずはマイルドなポラプレジンクを使って粘膜を整えておきます。
ノベルジンはまだ薬価が高ければiherbでサプリを購入したほうが安いでしょう。

【キレート亜鉛】
・ポラプレジンク(プロマック)

http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se23/se2329027.html
・ぺプジンGI(ポラプレジンクのサプリは他にもいろいろあります)
https://iherb.co/MCH2N1E

【亜鉛】
・酢酸亜鉛(ノベルジン)

http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se39/se3929007.html
・亜鉛カプセル(50㎎)
https://iherb.co/zMtHofg

主婦性湿疹とか、ひび割れが治らない人は、鉄・亜鉛・ビタミンC、そしてタンパクをしっかり補給してください。
きっと内臓もひび割れ(荒れて)してます。皮膚にはしみない保湿を十分したうえで亜鉛を含んだ軟膏(亜鉛華軟膏・ポリなど)をつけて、手袋をして水を触らない時間をできるだけ長くすると、早くくっつきます。
家庭用洗剤やせっけん、シャンプー・リンス・ボディーソープなど、手につくものに対するアレルギーもあれば除去してください。


鉄・亜鉛、そして冬季に下がりやすい甲状腺機能に対して食生活のバランスがよくない人は「ヨード」もきっと足りないでしょう。日本人は海藻を食べてきたからこそ、ヨードにはアレルギーのある人が多く、甲状腺機能低下電磁波過敏にも関連してきます。

ヨード単体のサプリは勧めないので、海藻類を意識して食生活に取り込む、海藻サプリを使うといいでしょう。
そして昆布だけでなく、わかめ・めかぶ・もずくなども料理にプラスしてみましょう。

・根昆布エキス粒(とにかく錠剤の人)
https://amzn.to/3ab9jYd
・根昆布粉末(料理に使うという人)
https://amzn.to/3cdaB7o
https://amzn.to/3cdaB7o
・ねこあし昆布(こんなおやつもいいかなという人)
https://amzn.to/3ph2VVv


ついでに書いておくと、海藻類は、筋肉運動に必要なカリウム補給も一緒にできます。
足がつるとか、腰・肩きついという人は、臨床的にカルシウム/マグネシウムよりも、「カリウム不足」がメインであることもよくあるので、エプソムソルト(硫酸マグネシウム)のお風呂に入っても変わらないという人は、貧血および酸欠の解消とカリウム補給をさらに追究してみてください。

冬季に増える狭心症・心筋梗塞も、適切なカリウム管理による心筋や動脈のスパズム予防は重要です。
ナトリウムカリウム、とにかくバランスが大事、ということです。

ちなみに汗をかくと一緒に大量のカリウムも出てしまいますから、夏場だけでなく、ホットヨガ・サウナーの方、運動をよくする方、そして寝汗をたくさんかく方は、特にカリウム補給は意識しておきましょう。

カリウムに関しては、食材(海藻・果物など)のほか、以下のようなサプリもありです。
(これらのサプリも水溶性ですし、よほどの過剰摂取でない限り心配はいりません)

・クエン酸カリウム(カプセル) 
https://iherb.co/fCstq3x
・グルコン酸カリウム(錠剤) 
https://iherb.co/vSRqRqS

話が広がりすぎたので、今日はここまでにします。
斉藤記
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