シルバーバーチを拠り所にして

スピリチュアリズムを学んでいます。

霊の家

2017-08-10 15:34:55 | ドイツ
(問い)邪魔をしている低級霊を向上の道へ導くという方法もあるのではないでしょうか。
「おっしゃる通りです。そこまで考える霊能者は滅多にいないのですが、実はそれこそが大切な責務でもあるのです。優しい心と宗教心でもって低級霊を諭すのも霊能者の役目です。後悔の念が芽生え、向上への道が開けます。」
『アラン・カルディック霊媒の書』

ぞっとするような寒気のする場所があって・・・・

おっかないのでかなり遠くから遠慮がちに写真を撮る。
真ん中の家から強烈な冷気が出ていたんだけど、今写真を見ると別にどうってことないですね!




同行日本人2人も同じ所で寒気を訴えるし、全くドイツの空気は分かりやすい。

私には、人を殺して自殺した男霊がずっとその場所にいるのがわかる。
波長が違うので誰も気がつかないけど、霊の作り出す真っ暗闇の中で 苦しんでいる。

カトリック国の自殺霊って聖書の影響で『煉獄』に身を置きやすいのかしら。
カルデックの『天国と地獄』の通り。
とても長い時間、人間に悪さをするわけでもなく、ただじっとしているの。
「ずっとこのままで、神に許しなどない」と絶望しているだけ。
でもね、死んだ後に悪さをしないだけ罪は軽いよ。地縛霊が人間に憑依する例をいっぱい知っているもの。

ドイツ人の霊とは普通に日本語で話せるから、ドイツ人より気楽なんだ。

いつかは罪が許され、神の御許に帰ることが出来ることをお伝えする。
少しでも明るい霊界の光が入るように、手を合わせ、大霊に祈る。

すると家が光りに包まれたようなイメージが来て、男霊からメッセージをもらう。

自分のことを気にかけて祈ってくれて本当に嬉しい。
やっと光を見ることができ、もうすぐ罪が許されることがわかって希望が持てた。
光を頼りに少しなら動けるようになった。
イニシャルはR(リッヒャールド?みたいな感じ)


寒い空気もなくなり、堂々と写真を撮る↓





早く許されたら良いね。
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