今日は繭の会の下浚いがありました。
4時からでしたが、一番目の「島の千歳」の鼓を打って下さる
堅田喜三久師(人間国宝)は、
とてもお忙しい。
今日も他の仕事と掛け持ちで、
ここを4時きっかりに始めなければ、
次の仕事に支障がでる、
ということで、
スタンバって待っていてほしいという指示。
唄も三味線も3時半位から用意をして、
スタンバイ。
4時2分過ぎに現れた喜三久師はすでに、
鼓を手に持った状態で(本当は鼓は、組み立てるものなのです)、
座布団に座るなり、曲が始まりました。
左から、杵屋佐臣・静子・六多之氏。
鼓は喜三久師。
さすがに分刻みで動いていらっしゃる喜三久師、
終るとすぐにお帰りになりました。
聞きしにまさる鉄人です。
4時からでしたが、一番目の「島の千歳」の鼓を打って下さる
堅田喜三久師(人間国宝)は、
とてもお忙しい。
今日も他の仕事と掛け持ちで、
ここを4時きっかりに始めなければ、
次の仕事に支障がでる、
ということで、
スタンバって待っていてほしいという指示。
唄も三味線も3時半位から用意をして、
スタンバイ。
4時2分過ぎに現れた喜三久師はすでに、
鼓を手に持った状態で(本当は鼓は、組み立てるものなのです)、
座布団に座るなり、曲が始まりました。
左から、杵屋佐臣・静子・六多之氏。
鼓は喜三久師。
さすがに分刻みで動いていらっしゃる喜三久師、
終るとすぐにお帰りになりました。
聞きしにまさる鉄人です。