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世界で唯一!あの懐かしい子供時代に浸れる給食の博物館が、埼玉県にあるぞ!

2022-10-30 22:58:14 | 日記

こんにちわ!

今回でgooブログ三回目の投稿となるわけですが、今回も知られざる博物館を紹介していこうと思います!

今回は埼玉県北本市にある博物館になるんですが、テーマは"給食"です。

 

小学生や中学生の時、学校の楽しみの一つが給食だった方も多いと思いますが、

埼玉県北本市にある「学校給食歴史館」が、世界で唯一、給食に特化した博物館なんですね~~。

 

その博物館は、JR北本駅から40分近く歩いた場所にある、埼玉県の学校給食センターの敷地内にあります。

 

敷地内の、こちらの建物っすね!

この建物は元々書庫だったものの、「学校給食をもっと多くの方に見てもらおう」ということから、資料などを集めて資料館にしたとのことです。

 

2010年7月に開館したこの博物館には、100年以上にわたる学校給食の歴史を、年代別の食品サンプル、さらには年表や写真パネルとともに紹介しています。

こじんまりとした小規模の博物館ではあるものの、関心を持って説明を呼んでみると、情報量は結構多いんすよ!!

 

その中でも、一番の目玉というか、見入ってしまうのが、こんな感じでずららららっと並べられた、給食を再現した食品サンプル。

給食が誕生した明治時代から現代までのメニューが時代順に並んですよ!!

ちょっと覗いてみますか!

 

まずはコレ!

我が国の給食は、1889(明治22)年に山形県の大督寺にて、困窮児童に昼食を無償提供したことが始まりとされており、その時のメニューは、おにぎりと鮭だったみたいです。

米と鮭は、今でも朝ごはんの定番的なメニューですが、給食はこうしたメニューから始まってたんですね~~。

 

こちらは、クジラの肉の竜田揚げ!!

今はめったに食うことのないクジラ肉ですが、戦後は貴重なタンパク源として重宝されていたんですな~~。

 

ぶどうぱんとかも懐かしいな~~。

 

そして平成に入ると、こうしたバイキング給食も登場しました!

皆さんは、バイキング形式の給食は体験したことありますでしょうか??

私はなかったですけどね。。。

 

ソフト麺も給食の定番ですね!!

小学生のころから麺好きだった私は、いっつもソフト麺はお代わりしてた記憶がありますわ!

 

パン関連としては、コッペパン(左)や揚げパン(右)も給食の定番でしたよね!!

 

そして飲み物と言えば牛乳っすよね!!

ガキの頃、友達と早飲み対決やって先生に怒られた記憶が・・(;・∀・)

 

展示としては、サンプル以外に食器もあります!!

こちらのアルマイトなんかは、昭和世代の方であれば「うわ~懐かしいわ~」となるんじゃないでしょうかね??

私は昭和の終わりに生まれたこともあり、この食器で給食食ったことはなかったですけども・・。

 

平成の時代に学校に通っていた世代であれば、食器はこんな感じだったと思います!

 

給食サンプルが並べられた資料館の隅っこには、教室っぽい雰囲気が再現される一角があります。

この椅子と机、戦後とかその辺の時代のものだとは思いますが、なんだか懐かしい、琴線をくすぐられる光景ですわ。

 

はい、以上ですかね。

しかし、博物館って本当にいろんなテーマを取り上げた場所がありますよね。

ここは小規模な場所で館長さんも滞在していることもあり、他にお客さんがいなければ親身に説明してくれます。いわゆる、アットホームな博物館です。

少し駅から歩くのと、平日のみ開館というので訪問難易度が高めではあるものの、気になった方であればぜひ行ってみてほしい場所であります!!

以上になります~~!

 

あと、知の冒険の缶バッチが出来ました!

↓ぜひ、こちらで詳細を見てみて下さいね~~!

https://marchel.goo.ne.jp/chinobouken/product/7qWfsXzhZvV395tC1O8J


奈良公園が糞まみれにならない、隠れた掃除屋の存在とは!?

2022-09-27 19:32:04 | 旅行

こんにちわ!

今回でgooブログ二回目の投稿となるわけですが、今回も知られざる博物館を紹介していこうと思います!

今回は奈良県奈良市にある「ならまち糞虫館」という博物館を紹介したいのですが、、

その前に、奈良県にある奈良公園といえば、鹿で有名ですよね!

奈良公園周辺には1500頭ほどのシカがいるといわれており、

明るくなれば奈良公園にやってきて、観光客と触れ合う光景を見ることが出来ます。

最初は「うわ~、鹿だ~」と感動するものの、鹿せんべいを求めて追いかけて来るし、

観光客の荷物に噛みついたりと、少し恐怖を感じることも多々あるわけですww

 

私も、風景を撮ってたら後ろからどつかれたり、

持っていた紙袋を引きちぎられたりました(笑)

 

そんな奈良公園ですが、たくさんの鹿がいれば、それだけたくさんの糞をします。

一日に、合計すると1トン近い量の糞をするそうですよ!!

 

毎日毎日、ウンコをしまくってたら、奈良公園周辺はウンコまみれになるじゃないっすか??

でも、そうならないのは、別に奈良市が清掃員を雇ってるわけでもないんですよね。

 

じゃあ何でかというと、、、

 

それは、糞虫がいるから!

糞虫が、日々、鹿の糞を分解して土にかえる手助けをしているからウンコまみれにならないわけです!!

なるほど~~(・o・)

 

糞中とは、「糞を食べるコガネムシのなかま」のこと。

見た目はこんな感じで、黒や茶褐色なものから、赤、青など様々な色を呈してるみたいです。

 

この「ならまち糞虫館」は、中村さんが個人で運営する個人博物館。

昔ながらの町家建築が立ち並ぶ観光地にあるんですが、細い路地の中にあり、なかなか見つけずらいので要注意ww

 

中村さんは中学校の時、友達が作った糞虫の標本に感動し、

家の近くにある奈良公園には糞虫がたくさんいることから糞虫探しに没頭。

そして、糞虫は当時あまりその生態などが知られてなかったことから、

捕まえた糞虫を飼育しながら、その生態を知ることに没頭したそうです。

なぜ糞虫にハマったのかというのが気になるわけで、昆虫というとクワガタやカブトムシが定番ですよね!

でも、そういった昆虫の生態は知られていたため、

ミステリアスだった糞虫にハマっていったんですって!!

 

館内には、日本のみならず、世界中に生息する糞虫の標本が陳列されています。

標本ケースにだけでなく、こうしてむき出しの状態でとても見やすいのが良いっすね!

 

アフリカの糞虫は、象など巨大な動物の糞を食ってるだけあって、やたらデカイ!!

 

虫メガネやライトもあって、糞虫の細かい部分まで観察できます。

 

館内には、糞虫の標本だけでなく、中村さんが書かれた糞虫の書籍やTシャツなどのグッズもありますヨ!!

 

奈良公園は、広島の厳島、宮城の金華山とあわせて、糞虫の三大聖地と言われているそうです。

まぁ、鹿たくさんいますからね!

 

それゆえ、糞虫館の館長を務めるかたわら、奈良公園の糞虫観察会、

あとは講演だったりと、糞虫の魅力を伝えるべく精力的に活動されているんですよ!

ということで、奈良へやって来た際は、鹿に鹿せんべいを挙げるだけでなく、

知られざる糞虫の世界にも、足を運んでみてはいかがでしょうか~??


横浜のデートスポットには、本物の北朝鮮工作船があるぞ!

2022-07-25 20:58:16 | 旅行

こんにちわ!

日本中の知られざる博物館をひたすら訪問し続けている私。

知の冒険」というブログを運営しつつ、本を出したり雑誌などにもたまに取材を受けたりとかしているわけですが、

今回からこちらのブログも始めていきたいと思います!

 

今回紹介するのは、横浜のみなとみらいにある博物館です。

みなとみらいといえば、デートスポットでもお馴染みの場所ですよね。

赤レンガ倉庫に山下公園、昼間も良いですが夜も夜景がきれいなので、私も何回もデートに行ったことがありますわww

んで、そんなみなとみらいには、北朝鮮の工作船が展示されているんですよね。しかも本物が!!

 

 

それが、こちらの「海上保安資料館横浜館」。

みなとみらいの隅っこで、ちょっと奥まった場所にあるので気づきにくいかもしれないですが、こんな場所があるんですね~!

 

いきなりこんな海上保安庁の建物が出てきて、「なにこれ??」って思う方が多いかもしれませんが、

この建物の中に工作船が丸々置かれとります。ちょっと入ってみましょう。

 

うわ・・(;・∀・)

サビが凄いし、いきなりこんな異様な船が現れるのでビックリ仰天する方が多いのではないでしょうか??

 

ここはどのくらい知名度がある場所かわからない所ではありますが、

みなとみらいという、そもそも人が多い場所にあるからか結構人はいました。

んで、「何で横浜に北朝鮮の工作船があるの?」と思うかもしれないので、少し掘ってみますか!!

 

この事件が発生したのは、2001年12月22日。

日本の排他的経済水域に侵入してきた北朝鮮工作船。それを海上保安庁が発見して停止命令を出すも、工作船は即座に逃亡。。

工作船に追いついて停止を迫ると、相手は発砲してきて「北朝鮮工作船」vs「海上保安庁」で交戦状態に陥ることになります。

 

海上保安庁は威嚇のために船の先端と後方に向けて射撃。

その精度は高く、もう逃げきれないと踏んだ工作船は、自爆と思われる爆発を起こして海底に沈んでしまいます。。

 

し、か、し、それを許さなかったのが、当時の国交大臣だった扇千景。

彼女は日本財団から引き揚げ資金を提供していただけたことから沈没した府目を引き上げ、引き揚げた後は、それを公の場に公開しようとお台場にある船の科学館に展示。

その後、海上保安庁の広報活動の一環として、みなとみらいに移して今の形で公開しています。

2001年というと、まだ私は中学生だったので全くこの事件は記憶にないものの、

まだ20年前というそんな昔でもないことにこんなことがあったとは驚きですわ・・(;・∀・)

 

船をよ~~く見ると、痛々しい弾痕が見えますが、これは海上保安庁が威嚇射撃をしたもの。

お互いの船が波で上下するなか、ほぼ正確に射止めたというレベルの高さは、相手にとっては脅威だったんじゃないっすかね。

 

武器っぽいのもありますが、これも本物。工作船と一緒に引き上げました。

 

エアガンじゃなくて、本物っすよ!!

 

銃の弾。船の中にあったのか、よくこんな小さいものも見つかりましたな。

 

こちらはロケットランチャー。ゲームとかでしか見たことないっすわ。。

ちなみにこれ、工作船員はリアルに海上保安庁に向けて一発ぶっ放してきました。。

当たらなかったからよかったものの、当たってたら、もう大変なことになってたんじゃないっすか??

 

 

武器は以上で、あとはモノ。北朝鮮らしいですね、、金日成が描かれたピンバッジ。

 

これもなかなかすごいですが、自爆スイッチです。

でも、これは工作船の中に格納されていた小型船の中で見つかったもの。

 

武器とか自爆スイッチとか非日常なものばかり出てきてますが、こちらは平和なもの。

工作船員が食おうとしていた缶詰。日本製ですね。

 

携帯電話も見つかったんですが、これが結構キーとなるものでですね。

この携帯の通信記録を辿ると、日本の暴力団と通話していた記録が残っていました。

そしてです、そもそも北朝鮮の工作船はなぜ日本の海域に入って来たのか?という疑問があるわけですが、

それはこの携帯から、「暴力団に覚せい剤を売る」というのが理由の一つだったと推測できたというわけ。

これ、解説にも書いてるんですが、凄い内容ですよねww

 

船の後ろはこんな感じで大きなスペースがありまして、、

何のためのかというと、小型船を格納するためのスペースでした。

 

小型船ってのはこれです。

工作船で海岸に近づき、この船を使って上陸したかったってことでしょうか??

 

という感じで、工作船の側面とか一緒に引き上げた武器とかを見たわけですが、

階段を上がって船の甲板も見ることが出来ます!

 

上はこんな感じ!

 

甲板には何かレールみたいなものが見えますが、機関銃を移動させるためのレールとのこと。

 

そんな感じで甲板が見えるだけでなく、館内にはこうしてスクリーンがありましてですね、、

実際に工作船と交戦している様子の映像が流れてます。

さりげなく流れてますが、マジで映画さながらの凄まじい映像でめっちゃ激しいです。

とはいえ、これはYouTubeでも見れるので、気になった方は検索してみて下さいな!!

 

という、なかなか凄まじいものを展示しているものの、

これを無料で展示してますし、解説してくれるスタッフの方もいるので、

近くに行った際にはぜひ訪問してみていただければ!!

 

そして、こうしたあまり世に知られてないけども、凄く興味深い博物館は、

私の最新刊である『世にも奇妙な博物館』でも紹介してますので、

興味のある方はこちらもよろしくお願いします<m(__)m>