ずいぶん時間が経ってしまったけど鹿児島旅行続きです。
3日目は「知覧特高平和会館」からスタート。
こちらは第二次世界大戦末期、飛行機もろとも敵艦に体当たりした攻撃隊員の資料を展示する施設で
ずっと訪れたかった所です。
館内は撮影禁止で唯一ここは撮影OKだった場所
海から引き揚げられた零戦。
館内は特攻隊員として海へと散って行った若者たちが家族に宛てた最期の手紙(遺書)を沢山展示してあって、10代20代の若者が「日本男子の本懐」とか「九段で会おう」とか書いてあるのを見て涙が止まらなかった。
中には、出撃するまでのわずかなひと時に、友達と芝生に寝っ転がっていると、隣の友が空を見ながら
「次は小鳥にでも生まれて来るかなぁ」と呟くのを聞いて
「なにを馬鹿な事を言ってるんだ。。。」と書かれていて。。。号泣
彼らが家族に宛てた手紙に綴った思いはどれを読んでも胸が詰まりました。
出撃までの数日を過ごした三角兵舎
どんな気持ちでここで過ごしたんだろう。。。
慟哭、誓いの碑
「この鎮魂慰霊、慟哭の中に、われら国を超え、民族を超え、世界人類永遠の平和をここに誓う」
戦争という大切な人を奪う愚かな行為が世界からなくなりますように。。。
広島の「原爆資料館」とこの「知覧特高平和会館」は沢山の人に訪れて欲しいと思います。
涙と鼻水を拭いて次に向かったのは枕崎
枕崎市は、日本一のカツオ水揚げ量を誇る漁業の町
鯉のぼりも鯉じゃなくてカツオでした~
枕崎お魚センターでお昼を食べて
本土最南端の始発・終着駅「枕崎駅」へ
相方電車好きなんでね
運よく電車も止まってて出来ました。
続いて頴娃町の「釜蓋神社」へ
海端にあってインスタ映えする神社←インスタやってないけどね
御祭神はスサノオノミコト。
武の神様で厄除け、開運にもご利益があり、
釜の蓋を頭にのせ、鳥居から拝殿まで落とさずに行くことができれば願いが叶うらしいです
釜蓋には大きさがあってこの写真は一番大きい釜蓋ですね。
私は中サイズの釜蓋でチャレンジしました。
バランス取るの難しかったけどなんとかお参りできました
これ結構、楽しかったです~
続いて「番所鼻自然公園」に立ち寄って
次は日本最南端の駅「西大山駅」へ
お天気いまいちで「開聞岳」は傘被ってました。残念
最北端は「稚内」なんですね~
そして最後は指宿の砂蒸し風呂へ
砂むし会館「砂楽」へ
これやりたかったんですよね~
浴衣に着替えてタオルを持って海岸へ
指定されたパラソルの下に寝そべると係りの方が砂をかけてくれます。
顔だけ出して後は砂に埋もれて出来上がり
温かい砂の重さと時々吹いてくる潮風が気持ちいい~
10分くらいが目安という事で近くに時計が置いてありました。
所が最初はすごくよかったんだけどちょっと右の踵だけが熱い
足だけ砂から出そうかな?ともぞもぞしてたんだけど結局時間まで埋まっていて
気持ち良かったけど踵だけ熱かったわ~って言いながら帰って踵を見ると水ぶくれができてました
係りの人が熱かったら我慢しないで出て下さいねって言ってたのにガマンしたからですね
でもはじめての砂蒸し風呂は楽しかったです
盛りだくさんの3日目は長くなりました~
次へ続きます。
3日目は「知覧特高平和会館」からスタート。
こちらは第二次世界大戦末期、飛行機もろとも敵艦に体当たりした攻撃隊員の資料を展示する施設で
ずっと訪れたかった所です。
館内は撮影禁止で唯一ここは撮影OKだった場所
海から引き揚げられた零戦。
館内は特攻隊員として海へと散って行った若者たちが家族に宛てた最期の手紙(遺書)を沢山展示してあって、10代20代の若者が「日本男子の本懐」とか「九段で会おう」とか書いてあるのを見て涙が止まらなかった。
中には、出撃するまでのわずかなひと時に、友達と芝生に寝っ転がっていると、隣の友が空を見ながら
「次は小鳥にでも生まれて来るかなぁ」と呟くのを聞いて
「なにを馬鹿な事を言ってるんだ。。。」と書かれていて。。。号泣
彼らが家族に宛てた手紙に綴った思いはどれを読んでも胸が詰まりました。
出撃までの数日を過ごした三角兵舎
どんな気持ちでここで過ごしたんだろう。。。
慟哭、誓いの碑
「この鎮魂慰霊、慟哭の中に、われら国を超え、民族を超え、世界人類永遠の平和をここに誓う」
戦争という大切な人を奪う愚かな行為が世界からなくなりますように。。。
広島の「原爆資料館」とこの「知覧特高平和会館」は沢山の人に訪れて欲しいと思います。
涙と鼻水を拭いて次に向かったのは枕崎
枕崎市は、日本一のカツオ水揚げ量を誇る漁業の町
鯉のぼりも鯉じゃなくてカツオでした~
枕崎お魚センターでお昼を食べて
本土最南端の始発・終着駅「枕崎駅」へ
相方電車好きなんでね
運よく電車も止まってて出来ました。
続いて頴娃町の「釜蓋神社」へ
海端にあってインスタ映えする神社←インスタやってないけどね
御祭神はスサノオノミコト。
武の神様で厄除け、開運にもご利益があり、
釜の蓋を頭にのせ、鳥居から拝殿まで落とさずに行くことができれば願いが叶うらしいです
釜蓋には大きさがあってこの写真は一番大きい釜蓋ですね。
私は中サイズの釜蓋でチャレンジしました。
バランス取るの難しかったけどなんとかお参りできました
これ結構、楽しかったです~
続いて「番所鼻自然公園」に立ち寄って
次は日本最南端の駅「西大山駅」へ
お天気いまいちで「開聞岳」は傘被ってました。残念
最北端は「稚内」なんですね~
そして最後は指宿の砂蒸し風呂へ
砂むし会館「砂楽」へ
これやりたかったんですよね~
浴衣に着替えてタオルを持って海岸へ
指定されたパラソルの下に寝そべると係りの方が砂をかけてくれます。
顔だけ出して後は砂に埋もれて出来上がり
温かい砂の重さと時々吹いてくる潮風が気持ちいい~
10分くらいが目安という事で近くに時計が置いてありました。
所が最初はすごくよかったんだけどちょっと右の踵だけが熱い
足だけ砂から出そうかな?ともぞもぞしてたんだけど結局時間まで埋まっていて
気持ち良かったけど踵だけ熱かったわ~って言いながら帰って踵を見ると水ぶくれができてました
係りの人が熱かったら我慢しないで出て下さいねって言ってたのにガマンしたからですね
でもはじめての砂蒸し風呂は楽しかったです
盛りだくさんの3日目は長くなりました~
次へ続きます。
噴煙は阿蘇の方が身近に感じますが、やはり活動が活発な時ってドキドキしますね。
砂蒸し風呂は体験したことないですが我慢は禁物なんですね。
水ぶくれはその後大丈夫でしたか?
いつまでも世の中が平和であって欲しいと思います。
行きたい所、沢山あってかなり駆け足の旅だったけど行きたい所に行って満足しました
砂蒸し風呂は右の踵だけが異常に熱くてその部分だけ特に熱い場所だったんでしょうね。
たまたま当たったようです
でもそれ以外はとても気持ち良かったし、温泉と違って中々体験できないので良かったです。
人多いのはビックリしたけど