矢沢と小鹿とラーメン日記

大好きな永ちゃんと好きなものだけの記録☆

西国三十三カ所巡り(第十二番 正法寺(岩間寺)

2021-09-05 16:45:03 | 西国三十三カ所巡り

久しぶりの

これを逃しては!とばかりに久しぶりに御朱印巡りに行ってきました。

今日は十二番札所、滋賀県大津市の岩間寺です。

標高443m、岩間山の中腹にあるという事で結構細い山道を~してたどり着きました。

車を止めて、本堂までの道中にお参りする箇所がいくつかありました。

 

まずはぼけ封じの観音様をお参り

最近は小さい字は見えないし、物忘れも激しい 念入りにお願い

続いて「白姫竜神」

なになに、女人がこの神を崇めると美女になると伝承されている。

う~ん、さらに念入りにお願い

仁王像の間を抜けて

本堂に

ご本尊 千手観音菩薩

お寺を開いた泰澄大師が桂の樹に強い霊力を感じて観音様を彫られたそうです。

「汗かき観音」の異名もあり

病や禍に苦しむ人々を救うために連夜地獄を駆け巡り汗だくで戻って来るという言い伝えにちなんでいるそうです。

 

御朱印

御詠歌

水上は いづくなるらん 岩間寺

岸打つ波は 松風の音

 

意味

里を潤し、人心を豊かに育む千丈川の流れ。

水上に尋ねゆけば、岩間の観音様のおひざ元より湧き出る慈悲水に辿り着く。

観音様の大悲の心を携えた霊水が川となり、さざ波の音が松風の音と和して、観音様のお声として「優しい心」を語り合う大切さを人に伝えくる。

 

「いのち」は無量の時間の積み重ね。

命とは自分に与えられた時間です。

この時間を一生懸命に生きることこそ私の「いのち」です。


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