yesasiaより引用
デビューアルバム「親愛的王子」でその実力を認められた櫻桃幫（チェリーブーム）。
この新作に収録されている10曲は、すべてメンバー4人の手によるもの。
若者特有の視点で書かれた歌詞や、新世代的エレクトロポップを取り入れたサウンドなど、ファースト以上に元気とバラエティにあふれた作品だ。
また、今回の収録曲には4人の"実話"もふんだんに盛り込まれているというから興味深い。
例えば「Liar」は小倩による元カレへのメッセージであり、「受[多句]」は彼女を束縛したがる手瓜の元カレがモチーフ。
また、メローなバラード「七」は、ヴォーカルの査査が高校時代に片思いしていた彼に7年後に出会った時の気持ちを歌った曲と
彼女たちの日常を垣間見ることができる。
収録曲はこのほか、"良い子"の仮面の奥に潜む本性をあばくタイトル曲「乖乖」
小倩が故郷の高雄を懐かしんで書いたフォークロック風の「庭院」や、「壞細菌」
「你愛我嗎」など全10曲を収録。
以前デビュー版の親愛的王子を紹介した櫻桃幫（チェリーブーム）のセカンドアルバムです。
デビュ－アルバムが好評だった為か2nd Verが出ましたが（このblogで紹介しているのは2nd Verです）
これもいずれsnd Verが出るのでは？と言う感じの出来に仕上がっている感じです。
一応”搖滾（ロック）”と銘打っていますが、内容的にはPopRock的な感じの曲が多いです。
ジャケ写を見ても、ギターがPRS（ポール・リード・スミス）的なギターを使い、ベースも５弦ベースを使っていますが
まぁギターのＰＲＳはパチもんとしても（前にJayのジャケ写で微妙にLesPaul的なギターが使われてました）
５弦ベースが必要そうな楽曲は一曲として見当たらない感じがするので、わざわざ重たい
５弦ベースを使うよりは、ミディアムorショートスケールの小さいベースを持って自由に動けるようにして
ステージで軽快感を出せるようにした方が得策のような気もするんですが・・まぁそこはプロデュースの
領分なんで、私が口を挟む所じゃないですね（散々挟んでおいて（笑）） (〃д〃)
表記上にはありませんが、二段重ねでＣＤが二枚入っており一枚はネット＆フラッシュ関係が
収まっているようですが、詳細は分かりません・・・まず字が読めない（爆）
しかもおまけのディスクの方が盤面のデザインが凝ってると来てる・・・どっちが大事なの？（笑）
突出してはいないけど上手くまとまっている、そんな印象を受けるバンドなので
大人気にはならなくても、息の長い活動が出来そうな感じです・・・出○○ゃった婚とかなければ （；＾＿＾Ａ
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おっきなジャケ写はこちら
NaNaの主題歌を演奏＆日本語で歌う映像とかありましたよ♪
バンド名はThe RunawaysのCherry Bombを思い出してしまいました^^
最初に目に付いたのは、ＰＲＳのギターでしたが（笑）
聴いたらそこそこ良かったのでまた買ったという感じです。
ただ、やはり曲調はPopRockと言う感じですね、ＢＧＭに良かったです（笑）