”第五期ジャーニー”の第二弾として発売された”フロンティアーズ”です。
このアルバムでは、ライブ感を大事にと言うコンセプトの元
曲を作りながらのアルバム製作となりました。
故に、アルバム自体のコンセプトがあやふやになってしまい
良い曲、普通の曲、今一の曲と、極端な方向に行ってしまいました。
バンドの持つ音自体は私も好きなのですが、ライブ感重視のレコーディングで
曲の完成度が低い物が目立ちます(私的見解)
前作の考え抜かれたアレンジとは、程遠い感じです。
そこでの教訓を生かす前に、このアルバムの後バンドは活動中止となり
各人それぞれが、自分のやりたい事をやり始めました。
結局、集合を掛けた時にはドラマー、ベースが脱退しました。
私にとっての”Journey”は=第五期のメンバーだったので
それ以降のジャーニーはまともに聴いていません。
特に、ドラムのスティーブ・スミスの脱退は痛かったです。
ジャズ畑の人なのに、もの凄くパワフルで印象に残るドラムを叩く人でした。
私にとっては最後とも言える、ジャーニーのアルバムです
【FRONTIERS】
(CD)
01.Separate Ways (Worlds Apart)
02.Send Her My Love
03.Chain Reaction
04.After the Fall
05.Faithfully
6.Edge of the Blade
7.Troubled Child
8.Back Talk
9.Frontiers
10.Rubicon
おっきなジャケ写はこちら
このアルバムでは、ライブ感を大事にと言うコンセプトの元
曲を作りながらのアルバム製作となりました。
故に、アルバム自体のコンセプトがあやふやになってしまい
良い曲、普通の曲、今一の曲と、極端な方向に行ってしまいました。
バンドの持つ音自体は私も好きなのですが、ライブ感重視のレコーディングで
曲の完成度が低い物が目立ちます(私的見解)
前作の考え抜かれたアレンジとは、程遠い感じです。
そこでの教訓を生かす前に、このアルバムの後バンドは活動中止となり
各人それぞれが、自分のやりたい事をやり始めました。
結局、集合を掛けた時にはドラマー、ベースが脱退しました。
私にとっての”Journey”は=第五期のメンバーだったので
それ以降のジャーニーはまともに聴いていません。
特に、ドラムのスティーブ・スミスの脱退は痛かったです。
ジャズ畑の人なのに、もの凄くパワフルで印象に残るドラムを叩く人でした。
私にとっては最後とも言える、ジャーニーのアルバムです
【FRONTIERS】
(CD)
01.Separate Ways (Worlds Apart)
02.Send Her My Love
03.Chain Reaction
04.After the Fall
05.Faithfully
6.Edge of the Blade
7.Troubled Child
8.Back Talk
9.Frontiers
10.Rubicon
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