yesasiaにあった・・・が、なんも紹介されてない。
ので、例によって”Special Thanks excite翻訳”って事で(笑)
分かるやら分からんやら分からんが(どっちやねん!)何処かで見た事のある感じが・・・
そうなんですよ~、以前紹介した非凡動力なんですね~これが!
どうやら改名したらしいんですが(多少メンバーも代わった雰囲気が)嗅覚が鋭い私は
見つけて買って来ました・・・と言っても行き当たりばったりで行った訳で、こんなユニットが
あると言う事は全然知らずに行きました・・・ホントの意味での行き当たりばったりです(笑)
今曲を流しながら書いているんですが、殆どの曲が電影か電視に関わった曲になっていて
どうやら其方の方から名前を広めようと言うような感じがしますね。
かなりイージー・リスニング的な曲調になっていますが、難点としては現代楽器が目立つ事。
主旋律を結構な確率で吉也(ギター)や小堤琴(バイオリン)が奏でています。
こうする事でより現代音楽に馴染むとは思いますが、ここまで来ると”何も古典楽器でなくても”と言った
考えが頭に浮かぶのは至極当然の事だと思います(私的見解)
これだったらいっその事”芳華18”のように、初めから色々な楽器でユニットを作った方が
より幅は広がると思います、何も女性の楽器奏者だけのユニットにこだわらなくてもねぇ?
音楽的には否定しませんが(心地良い感じの音楽です)陰に回るべき楽器が前面に出る。
あまり歓迎出来るやり方ではないですね、極論で行くと打ち込みでもいいわけですから。
何時までも先人にこだわらず、オリジナルな方向性を見つけて欲しいものだと思います。
演奏技術的には、良い人材がゴロゴロしてる訳ですからねぇ@中国・・・
天下无双非凡楽隊廣東音像出版社このアイテムの詳細を見る |
おっきなジャケ写はこちら