社会なんて

更新しすぎの今日この頃。

ようやく夕飯前にレポートも終わり、無事投函できそうです。
今回政治学を勉強して、今さらながら、北大西洋条約と
ワルシャワ条約について理解しました。
名前は覚えているけれど、中身はさっぱりだったもので。
昔から社会は大嫌いで、日本史、世界史、地理、全てが
ダメでした。
（例外で公民だけは、よかったのを覚えています。）

だって歴史の先生は教えるのが下手だし、地理なんて
どうやって覚えていいかもわからないし・・・と、
こんな状態でした。
さすがに、中学生の時に、千葉県の位置が東京だと
思い込んでいたことがバレた時は恥ずかしかったですけれど。

ということで、今さらながら社会のお勉強をしています。
以前「グッバイ、レーニン！」を見たことにより、
ベルリンの壁崩壊に対して興味を抱くようになっていたので、
ちょうどいいタイミングでしたよ。（何がだか）

どんなに忙しくても、相変わらず、ＤＶＤは月4回の計8枚、
送られてくるのを見ています。
たまにＣＤの時もありますが。
最近は寺尾聡三昧です。
昨日は「半落ち」、その前は「雨あがる」、「博士の愛した数式」
そんなもんだったかな。
雨あがるはすごいよかったですよ。
なんともいえない、美しさ、すばらしさがあります。
お勧めです。
博士の愛した数式は、テレビでのロードショーで見ました。
小説を読んでいなかったので、見る前に図書館で借りて、
勉強の合間をぬって読んでました。
勉強にもそれだけ力を注げればいいんですけどね。

やはり小説の映画化は、どうしても物足りない部分が
出てしまうんですよね。
私が小説家なら、映画化することにより、嬉しい反面、
言いようのない切なさに襲われると思いますよ。
ジレンマを感じながら、後悔ばかりするでしょうね。
自分が力を入れて書き上げた作品ならば、その思いは
非常に強いものになりますよ。
ってこんな力説しても、私は小説家でもないので
映画化という話自体ありえないのですが。

さて、今日はこれから「南極物語」でも見ますか。