今日は晴れて寒さがましだったようで、猫ちゃんが外に出ていた。道を歩いていると「にゃぁ〜」と声がした。「どこやろ」と見ると、道路から細い路地のちょっと中に入ったところに綺麗な猫ちゃんがいた。道路を横切って向かいにあるお宅の玄関先に行って、「にゃぁ〜、にゃぁ〜」何回も鳴いている。飼い主さんに「家に入れて！」と呼んでいるような感じ。
いつものガレージのお宅の、車の横にいた猫ちゃん。初めは怖がっていて近くに来なかった。足が悪いようだ。怪我をしているのか、障害者なのか分からないけれど、ピコピコしている。「足悪いのか？痛ないか？」・・・。暫くすると足元に寄って来た。今度は撫で撫でしても嫌がらなかった。鈴の付いた首輪をしていた。この子にはまた会えそうな気がするので、ニックネームを付ける。「鈴（りん）」ちゃん。
