防衛省の事件雑感

御不幸にして、本日防衛省市ヶ谷で職員が飛び降りで亡くなられた。
檜町（六本木）時代はあの狭隘な施設で結構この種の事故があったが、私の記憶するところ市ヶ谷に移転して初めての事故ではなかろうか？

マスコミの文書（敢えて「報道」とは言わない。）によると入省１週間の事務官とか...。而も空幕所属とのことで...

経過はそこまでとして、夕刊には「亡くなった職員は、今回の北○○に関係していなかった...」旨の書き振り。おいおい。何を期待しているのか？先日の誤報、御伝達の始末を　腹でもかっさばけ！と言いたいのか？

頸椎ヘルニアをかばいつつ、今日市ヶ谷基地内を走った。
事故現場とおぼしきところにビニールシートが点在。現場検証の警察官等が地面に落ちている物を割り箸様の物で拾っている。何も言う必要はないだろう...

「ブンヤ（新聞屋＝記者）」のイヤらしさ。売文業の卑しさを今日感じた次第。

亡くなった職員の御冥福を祈ります。