福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

豊後国・岡城址を往く(弐)

2019年12月09日 23時10分10秒 | 九州を往く
2019年12月9日月曜日、天候晴れ。午後10時現在時外気温8.5℃湿度78%、南東の風1.4m/s。
週明けの月曜日、今日からまた1週間仕事だ。
冷え込んだのは朝方で、日中は多少気温上がり然程に寒く感じなかった。
徐々に体が馴染んで来たか?寒さに・・・
泊付き出張無く、隣県への日帰り外出は有るものの、今週は自宅と勤務先の往復だ。
今のところ身近には、歳末の気配薄いかと。

さて、
豊後国・岡城址を往く(弐)である。
(岡城址全景図は、前出記事を参照されたい)

家老屋敷跡(但見)の石垣に、葛か?

縦位置で撮ると、こんな感じ


岡城址には、民部・覚左ヱ門・但見と三棟の家老屋敷跡があり、それぞれに異なる趣を見せる。
艶やかな紅葉に、その趣の深さを感じた。
その答えを、多くの撮影枚数に見ることが出来る。










三人の家老、或いは結構な粋人だったのかも知れない。
夜毎夜ごとに、月下の紅葉を愛でながら、幾度と交わす盃。
築城から間もない頃には、そのような時代も有ったであろう。

城代屋敷跡や籾倉跡周辺では








家老屋敷跡(但見)の石垣

見上げれば


籾倉跡から三の丸、二の丸跡を望めば

これ

この景色となる。

以降、(参)に続く。


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