アメショと暮らす

ケージはいつまで?

しょひは生後2か月ちょっとで我が家にやってきました。

しょひは小さすぎて、家の中は危険がいっぱい

 

 

うちには猫用のケージがなかったので、

子猫なのでラックックのお散歩用のサークルをしばらく代用することに。

 

(写真お借りしました)

 

六角形で直径90cmほど。

でも、ご覧の通り、屋根がありません。

 ↑うちに来た翌日の朝。

 

子猫なので大丈夫だろうと思っていたら、

2日目にはよじ登って脱出してました。笑

 

 

ペットショップの人に、

「子猫にとって大人のひざ位の高さは、フェンスの高さと思ってください。

人のひざから飛び降りるのは、人間が自分の身長のフェンスから飛び降りるのと同じくらいなので、

ベッドとか椅子とか、抱っこしたときとか、注意してください。」

と言われました。

 

 

しょひさんは、90cmのサークルをみごとによじ登って、脱走してました。

ゴメンよ、しょひさん。。。

 

 

そのうちケージから出して自由にさせるのなら、

新たにケージを買う必要はないと思い、

このサークルに屋根を作りました。

 

 100均で突っ張り棒2本とワイヤーテラス、結束バンドを買ってきて

にわか屋根をつくりました。

なんと、今でもこの屋根は健在です。

 しょひさんお気に入りのタオルケットを屋根の上に置いて、ここでよく寝ています。

 

 

 

 ケージの中には、しょひお気に入りのトイレと、

キャットタワーを分解して作ったプチタワー、あと爪とぎが入っています。

 

 

しょひさんはこれが大好き!!何度もリピしてます。

 

 

 

しょひは、生後5か月までは留守中と就寝中だけ、

生後6か月で留守番の時だけケージに入れて、

目の届くときはフリーにしていました。

 

 

でも、フリーにするために、家の中を改造し、あらたに買ったものもたくさんあります。

 

 

床にジョイントマットを敷き詰め、各場所に椅子やスツールをおき、寒さ・暑さ対策、

危険防止対策。。。

 

これも、しょひさんの安全を思ってのことです。

(お時間のある方は、過去の記事も読んでくださるとウレシイです。)

 キッチンがすき ドアアタック ドアアタックその後 繰り返す失敗 にゃんガード  などなど

 

あと、しょひはひざと股関節が悪いので、

しょひがある程度大きくなって筋力がつき、運動能力が安定するのを待ちました。

 

 

そして。

 

 

生後9か月で、留守中もフリーに。

 

 

 

今、

ケージにいれるのはらっくっくの朝の部屋んぽの時だけです。

でも、これは慣れなのか、私がらっくっくの準備をしていると、しょひは自分からケージに入って

スタンバイするようになりました。



なんて賢い!!(←親ばかスミマセン)

 

 

 

できるだけストレスないように、安全に過ごしてほしいと願っています。

もうしょひさんに正直ケージは必要ないのですが、

しょひさんはケージの中のトイレでしか排泄してくれず、

ケージの中で寝ていることもあるので、

しょひにとって安心できる場所なのかもしれません。

また、ケージの上で寝るのが好きなので、

当分ケージは置いたままになると思います。

 

 

 

ケージからの卒業は、まださきのようです。。。

 

 

 

 

 

 

今日もしょひは元気デス。


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