今週は(多分)脚本の黒田氏が時代劇色に染まっていたらしく、ミスター・ブシドーおよびその周辺に限らず、随所になんちゃって時代劇風セリフが見受けられましたので、そんな所を中心にピックアップしてみたいと思います。
「ところが ぎっちょん!!」
「まとめて御陀仏!!」
「グラハ… いや、今はミスター・ブシドーだったね。」
「勝手にそう呼ぶ。迷惑千万だな。」
「気に入ってるのかと思ったよ。」
「私色に染め上げて欲しい。」
「最高のスピードと最強の剣を所望する。」
「合点承知!」
「心眼は鍛えてある。」
「南無三!!」
「もしや! 大気圏離脱中に緊急発進させたと言うのか?!」
「一気に本丸を狙い撃つ!!」
以上、現代語に訳してみよう!のコーナーでした。
いや、まぁ。
あ。でも、お友達の「合点承知」の時の鼻をこする?仕草は・・・?!
けど、お友達は日系のようですから、アリっちゃアリなのか。
何てったってブシドーのお友達だもんな☆
だけどねぇ。ひろしの「御陀仏」とラッセさんの「南無三」は、ねぇ?
あんたら、仏教徒なの?!と。
ちなみに、「南無三」を手元の広辞苑で調べてみました。
なむ-さん【南無三】南無三宝の略。
なむ-さんぽう【南無三宝】
(一)仏・法・僧の三宝に帰依すること。
(二)驚いた時や失敗した時、また事の成功を祈る時に発する語。しまった。さあ大変だ。なむさん。
・・・キリスト教圏の方なら「オー・マイ・ゴッド!」とか「ジーザス!!」ってノリか?
まぁ、ラッセさんのキャラ的には西洋風より東洋風のが合ってる・・・んだろうけど。
黒田さん・・・今すごく時代劇書きたいのかなぁ?(笑)
さて。本筋について少し。
「家族が死んだのは10年以上前のことだ。
俺にはそこまで思い詰めることはできねぇ。」
・・・と、ライルさんは仰ってましたが・・・
まだ若いと「十年一昔」かもしんないけどさ。年寄りから言わせると、十年なんて「ちょっと前」なのサ。
だから、私に言わせると「たった10年前」なんだよね。
兄さんのこだわりの方が心情的に解かるんだよ。
まぁ、ライルさんの「そこまで思い詰めれない」っていうのが、どこまで本心で語っているのか分からないところもあるんですが。
あと、ティエリアさんね。
先週、リボンズたちを即断で?拒絶したっぽかったから、予想以上に揺るがないのかなー?とか思ったら・・・
あら? トレミーに戻って来てちょっと落ち着いたら、ぐるぐる考えちゃったのかな?
やっぱ、一時CB離脱有りかね・・・?
つーか、ティエリアさんと言えば来週また女体?!
放送前はこんなこと(ティエリアさんの項参照)言われてたんだけど、
水をかぶると、じゃなくてお湯をかぶると女体に!じゃないかってウワサになってますよ?(笑)
ま。来週も楽しみですね。
って、パパ死なないでー!!(予告に出てきただけで心配になってきた)