Enjoying myself!

Californiaでの妊娠出産体験記。2009年に7年2カ月のUSA生活を終えて帰国。横浜での未知の世界の子育て日記。

笑うしかありません。。。

2011-09-07 | sick, hospital
元気に幼児園に行ったと思ったら、何らかの病気をもらって帰ってくる子供達。

金曜は、授業後親が主催の納涼会が開催された。
子供たちは、とっても楽しかったみたい。
そして次の日には、私の職場でもある英会話スクールでのトライアルを受けた(実際、zuzuはレッスンが始まる直前に嫌だと泣きすねり、レッスンは受けませんでした。全くいつになったら成長してくれるのか。。。)

というわけで、金曜、土曜と沢山の子供達と接したのが原因かtoto日曜の午後から発熱。
一時は39.4度まで熱が上がりました。。。

次の日はもちろん幼児園は休ませ、小児科へ。
すると水疱瘡が完治してちょうど1週間。
水疱瘡は免疫が激落ちするので、無理な生活はしないようにしないと直ぐに体調悪化するとのことだった。

ふ~
抗生物質でしばらく様子を見ることに。

しかし、月曜の午後にはすっかり元気になり次の日は幼児園へ行きました。



しかし

兄貴zuzuが、火曜日朝起きて来て私のところへ来た。
まみぃ~ 顔が痒いと。



まさか。。。

そう!そのまさかです!

水疱瘡です。
一週間仕事は休むことに。
小児科で診断してもらい、100%水疱瘡とわかり、もうこうなったら笑うしかありません。
しかし、totoのが移ったとは考えにくいとのことなので、何処か違うところから感染源があるのかもしれない。
それにしても、一難去ってまた一難(英語だとOut of frying pan into the fire)とはまさしく家のことだわね。

本当にこれで「難」が全て去ってくれることを望むしかないわね。

それにしても、zuzuの場合は熱が38.7度まで上がって、嘔吐までした。
術後ようやく体力が回復して、幼児園生活にも慣れ始めていた矢先の病気なだけにかなりショック。

どうか皆が健康でありますように。

終止符

2011-08-25 | sick, hospital
もう無いでしょ。
と思っていたtotoの体調不良。。。
最後にきました。。。

水疱瘡です。。。

月曜にようやく元気になったので幼児園に連れて行ったら、もらって帰ってきてしまいました。
アメリカでは全ての予防接種を受けているので、あまり症状は悪化しないはずなのですが、免疫が落ちているからか、発疹の出方が結構酷い。これ以上広がらないための薬と飛び火の為の抗生物質を飲ませることに。
これで一週間外出禁止。
husbandと交代で仕事を休んでtotoと家で過ごすことになりました。

本当に、本当にこれで終わりです!!!
(zuzuに移る確立大なのですが。。。)

蕁麻疹

2011-08-15 | sick, hospital
もうこうなったら何がきても怖くないぞ!とは言いたくないのですが、totoお次は全身の蕁麻疹です。
これまた原因不明。
そして不幸中の幸いで不思議なことにあまり痒がりません。
しかし、全身に赤い少し膨れ上がったようなじんましんが。。。

ということで、本日はERのフォローアップで同じ病院の小児科に診てもらいました。
最初に診察してくれた年配のDR.Kはとっても好印象。
この先生なら、担当医としてもいいかもと思ったのもつかの間、またしばらくした呼ぶからと言われて、呼ばれたDR.Oは若いけど頭でっかちドクターという印象。
何よりも私が嫌いになった原因は、totoがわがまま言って落ち着かなかったときに、押さえつけて黙らせようとしたこと。
その恐怖でtotoは大泣き、私が直ぐにドクターの腕からtotoを奪い取って抱っこしたら恐怖と逃げようとしてもがいた疲れ、プラス朝から絶食していた為寝てしまった。

蕁麻疹の原因は殆どわからないという。
これと言って、今の段階で除去しなくちゃいけないものもないし、身体が疲れているのと、免疫が落ちているから発生したと思われるじんましん。もう少し体力が回復すれば自然と出てこないはずと言われた。
しかし、暫くはこうして蕁麻疹が全身に出てしまう可能性もあると言われた。処置方法はこれと言ってなく、今まだ通りの痒み止めを飲むだけ。後はもしかしたらMILKアレルギーの可能性があるので蕁麻疹が出ている間は、乳製品は控えるようにとのことだった。
皮膚に出る発疹はさほど心配ではない。このまま様子を見ましょう。ただし、どんな物を食べたときに蕁麻疹が出るかを記録しておいてください。と言われた。

ふ。。。
また気苦労が増えた。
しかし、本人toto夜から元気になってきました。食欲も10日ぶりくらいに出てきてくれたようだ。このまま調子よく行ってくれればいいのだが。。。

私は免疫激減が原因で膝の炎症、水が溜まってしまい本日から通院を始めた。
この夏、我が家はというか私は毎日のように病院通いです。。。

次から次へです。。。

2011-08-13 | sick, hospital
気管支炎→夏風邪ときたtotoこれで新しい薬が効いて、落ち着いてくれると思っていたのもつかの間。。。

昨夜救急車で運ばれました。。。

夜9時過ぎ全身に激しい痒みが走り、のた打ち回り泣き叫び、尋常ではない状態に。
落ち着かせようにも全く落ち着こうとしない。
24時間の医療相談センターに電話した。
救急車を呼び、隊員の人に判断してもらうのが良いとのアドバイスを受けた。

またも救急車です。。。

母全く体が休まらないどころか、どんどんと状態が悪化してしまってます。

結局、以前にもアレルギーの症状でERへ運ばれた病歴がある為、同じERへ搬送された。
家で応急処置で飲ませたアレルギー薬が効いてきたのか、救急車の中では落ち着きを取り戻し、平常なtotoに戻りつつあった。
(あれ?救急車呼ぶ必要なかったかな?)

病院へは行きたくない!と叫び続けていたtoto。
実際に救急車に乗り込み、病院へ運ばれた時にはとにかく眠くて眠くて目は閉じたまま、酸素を計る器具、血圧を測る器具を付けられたままベットの上に横たわっていた。

本日は若い女医さんであった。

この1週間の様子を話し、今回の症状も話した。

案の定、原因は不明。
もしかすると薬物かも、もしかすると食物かも。。。と言った具合。
前回同様である。
しかし、今回はフォローアップがある。
週明けに再度同じ病院で診てもらうことになった。

何だったんだろうか?
昨夜は、15分近く説教して怒ったからそのストレスか。
見かけによらずセンシティブのtotoだからな。。。

これを機に徹底的に調べてもらおうっと。
場合によっては、zuzuが手術を受けた病院のアレルギー科に紹介状を書いてもらい、そこで受診してみるわ。

は~ 一体いつになったら、体が休まるのか。
激疲労が続いて、今度は右ひざ負傷。またまた熱を持って腫れてきてしまいました。
また針治療かな。

まだまだ休めそうにありません。

2011-08-12 | sick, hospital
どうして次から次へといろいろな事が起こるのでしょうか。

とりあえずzuzuは、術後検診で順調と言われ、このまま問題がなければ22日からは通常の生活が送れる予定です。
それまでは、激しい運動を避け柔らかいものだけを食べる生活です。

そしてzuzuのいびきはもう聞けなくなりました。
数日前から、すやすやと音を立てることなく眠るようになりました。
このところの猛暑で何度か夜中に起きてしまいますが(ACつけっぱなしで寝ているのに暑い暑いと言って起きる息子)それ以外は本当にすやすや口を閉じて寝てます。
術後効果ありです!

まだまだ食が細い息子ですが、ドクターが術後大抵の人は味覚が変わると言っていましたが、zuzuも同じく食べ物が美味しく感じるようです。これで食べる量が増えてくれれば、本当に手術してよかったぁって思えるんだろうな。

そしてそして問題はtotoです。
zuzuの調子がよくなってきたら、バトンタッチしたかのように体調不良です。
8月9日の明け方2時くらいから咳(クループのような咳)発作と発熱。
しかし日中は元気だったので、小児科の予約をキャンセルしようかと思ったくらい。でも、病院もお盆休みに入るし、その前に診て置いて貰ったほうが良いかと思い連れて行くと、何と熱が39度もある。。。
あちゃ。。。
でも連れてきてよかった。
診断結果は、気管支炎。
こまったな。。。術後の免疫の落ちた体のzuzuに移っては大変だ。

その後も日中は熱が下がるものの、夜中になるとまた39度近くの熱が出るtoto。

昨日は一日ぐったりしていて、食欲もゼロ状態でまずいと思い近くの病院へ。
今度は夏風邪と診断。
あまりにも元気がなくて目が死んでいたのでかなり心配。
熱さましを飲ましたら37.4度まで下がったのに、夜中にはまた39.3度まで上がった。

そして今度は夏風邪と言って処方された抗生物質の副作用が出てしまい、全身に湿疹。
参りました。。。

いつになったら休めるのか。。。

こちらが倒れそうです。。。
いや倒れて寝ていたいくらいだ。。。


入院、手術、入院中、退院、その後 No.03

2011-08-06 | sick, hospital
8月5日 8:45am
退院当日です。
朝行くと、既に起きていた。しかし、まだ柵が上がったままの状態。
「えーーー本当に今日退院するの?もっと居たいなー」と会うなり言われた。
そんなに楽しかったのね。

痛みも無くなって来て、お友達も皆元気になって、朝起きてから寝るまでずっとお友達と一緒だし、怒られることも殆どないし、食べたいだけご飯を食べれば良いし。ということで、考えてみれば、zuzuにとっては楽園だったのかも。
プラス今回の入院で我々がいろいろな物を買い与えているので、それも嬉しい要因の一つだ。

家に帰りたくない。と。
それも困った話だ。。。

しかし、9時15分くらい挨拶を終えて、退院。
ベッドさんお世話になりました。


耳鼻科外来に寄った。
手術を行ってくれた女医DR.I氏との検診。
異常は見られない。
次回外来11日まで食生活を気をつけること、激しい運動などはしないこと。と言われ、病院を後にすることになった。

これからしばらくの食生活が大変そうだな。。。

それにしても、短いはずの入院。
私にはとても長かったです。
疲れたーーーーーー

zuzu、本当に良く頑張りましたよ。
偉い!偉い!偉い!

そうそう、NEW zuzuですがこの甲高い声は治らないそうです。
喉からの気道が広がった為だそうです。
本当にNEW ZUZU誕生と言った感じ。
本人は気づいておりませんが。

自宅に戻って来る途中何度も病院に戻りたいと言っていた息子。
そんなに良かったのね。。。

totoとばーばが玄関の外で待っていてくれた。
zuzuとtotoHUGをして再会。
あ~可愛いわ。

わがまま言い放題だった入院生活。
しばらくこのわがままが続きそうだわ。。。。

家に居るとやはり怒鳴ってしまうわね。
しかし、しばらくは体力も落ちているし、体重も1kg近く減ってしまっているし、むるさせないようにしないと。
彼だけの食事作りも頑張ります!

親子共々頑張りました!
次回外来まで何事も起こりませんように。
そして、この手術が本当にやってよかったと思える成果が出ますように。

たくさん心配してくださったお友達、ありがとう!

入院、手術、入院中、退院、その後 No.02

2011-08-06 | sick, hospital
8月1日 術後の夜は一緒に居てあげてください。と言われていたので(言われなくてももちろん、寝るまで傍にいるつもりだったけどね!彼が寝るまでhusbandと二人で傍に居た。

よだれも飲み込めない状態で、ずっとよだれをたらたらと垂らしている。
ティッシュの箱を1箱使い切ってしまうかの勢いで、よだれを拭いてあげる。寝ている間もよだれだらけにならないか心配。

ベビーに戻ったみたい。
離乳食を食べ、よだれを拭いてあげる。自分では何も出来ない息子。

8時半過ぎようやく寝た。
まだ凄いいびきをかいている。
このいびきも2-3週間すると聞けなくなるのよね。

おやすみ。
本当に良く頑張ったよ。ご苦労様。

8月2日 朝10時から面会が許可されている。ばーばと二人で病室へ。既に起きていた。昨日よりも大分元気そうだった。しかし、まだまだよだれだらだら状態だ。
シャワーも浴びたくないと言って、身体を拭いてもらったらしい。

声もまだあまり発しないが、ちょっとずつ話すようになってきた。
しかし、声が違う。
とても高い声だ。zuzuの声じゃない。術後は声が高くなると聞いていたが、やはりその通りだ。

1時間くらいして、ばーばに後はお願いして家に一度戻った。
家に帰ってしばしばの休憩。
と言ってもtotoのお迎えもあるので、そうゆっくりもしていられない。
totoも今回の兄貴の入院で結構寂しい思いをしているのである。
今夜もばーばが戻ってきたら、私が代わりに行くので夜は私とは寝られない。寂しいはずだ。でも、zuzuも頑張っているから、もう少し頑張ってあげて。

4時45分ばーばが家に戻ってきて、直ぐに私は交代で病院へ向かった。
毎日の車走行距離約90km以上である。病院通い、totoの送り迎えなど。

私が行くと笑顔で迎えてくれた。
昨日までは殆ど笑顔を見せてくれなかったので、とっても嬉しかった。
まだまだ5歳児、まみぃに甘えたいのである。
まみぃにずっと一緒に居て欲しいと言われた。
困った。。。
totoは幼稚園に連れて行かないといけないし、どうしよう。。。
明日は私がずっと居る事にしよう。
大変だなんて言ってられない。
私が休むなんてこの入院中は考えては駄目だ。息子がこんなに頑張っているんだから、私が頑張らないでどうする!


夜、パンに代えて欲しいとリクエストしていたのにまたうどんが出てきた。看護師謝りにきたので、よしとするか。
ってことで、うどんをちいさーーーくちいさーーーくしてあげて、食べさせた。
本当にベビーの頃を思い出す。まだよだれがたれる。しかし、座薬で痛み止めを入れれば食べられるようになってきた。これで点滴が取れるのも時間の問題だわね!
隣のK君は、全然食べられてないようだ。かわいそうに。。。

明日もまたまみぃーが来るからね。
と言うと凄い笑顔。
やはり甘甘坊ちゃまである。
9時近くようやく就寝。

ふ~私も疲れた。。。

8月3日 朝totoを幼稚園に送り届けてから病院へ向かった。
病室に着くと笑顔で迎えてくれた。
看護師がゼリーやヨーグルトを買って持ってきても良いというので、早速1Fにあるコンビニでフルーツたっぷりゼリーとマンゴー入りヨーグルトを購入。
ゼリーは漠々と食べほぼ完食。しかし、まだフルーツの塊は食べられないので、スプーンで細かくつぶしてあげることに。

お部屋の同年代のT君とも仲良しになり、ポケモンの話題をしている。
しかし、彼まだあまり上手に話せないので会話が進まないかと思いきや、T君と一緒だととてもよく話すようになった。
なーーんだ!話せるんじゃん!といった具合に。
やはり同年代、同姓の子と一緒に遊ぶのが一番よね。
仲良しが出来てよかったわ。

ランチメニューはこんな感じです。


その後も、T君と遊んだりして時間を過ごす。
声も大分出るようになったし、歩けることもできる。
そして点滴も外れました!
これで自由自在だわね。

totoのお迎え等があるので、数時間不在となるがお友達が出来たので問題なさそう。
彼も成長したわね。凄い凄い。

私はクタクタになりながらも、totoのお迎えをしてからお家に戻ってから、また病院へ。

病院へ着くと、既にT君と遊んでいた。
スナックタイムもあるらしく、おやつ食べたーと喜んでいた。
何だか普通に戻ってきたわ。
素敵。

久しぶりのシャワーも浴びた。
私が浴びさせてあげたのだが、とてもさっぱりしたようだ。
しかし、まだ歯磨き粉をつけて歯が磨けないので、口が臭くて嫌だという。
「お!鼻の通りがよくなってきた証拠か?!」

口臭といえば、術後は本当に酷かった。
口の中を手術したのだから、当然なのだが、いや。。。。臭かったです。
その後もしばらくよだれ、だらだら状態だから、臭いよね。。。
仕方ないけどね。

夕食の時間である。
パン食。
とりあえず、食べられるものを食べられるだけということなので、彼にしてもとても気が楽なはずだ。いつも食べろ食べろ、遅い、遅いと怒鳴られていた家とは全く違う。

夕食もそれなりに食べたかな。

ばーばから連絡が。。。
totoがまみぃーじゃなきゃやだーと泣き叫んでいるという。
う。。。
totoも可哀想だ。。。
どうしようかな。。。
明日はばーばに夜居てもらおう。これだけお友達と仲良くなったんだから、私がずっと居なくても大丈夫なはずだ。

お友達とたくさん遊んだのでなかなか眠れないようだ。
9時近くにようやく就寝。
おやすみ。
またまみぃーが朝来るからね。

8月4日 退院まで後1日である。
朝行くと、例のごとくお友達とお話中。
昨日よりももっともっと元気なzuzu。
よだれもほぼ垂らさなくなった。
朝もちょっとは食べられたらしい。
しかし、何と昨夜寝ている間にPOOを漏らしてしまったと聞いてビックリ。。
何故???
うーーんん。。。術後何が起こるかわかりません。

ランチにバナナが出たのだが、勢い良く食べたのは良かったが、まだそんなスピードで食べるのは早かったようで、術後の喉がビックリしてしまった様子。
zuzu本人が「喉が何かおかしい、おかしい」と。
痛いわけではないのだが、何かがおかしいと。
今まで狭かった道が広くなり、そこに急にバナナが入ってきてビックリしたのもあるし、まだ術後腫れているところにバナナがあたってしまったのだろう。
まだまだ気をつけないとね。

ランチ後、隣に寝ているK君が全然元気が無い。ママも忙しくてなかなか面会に来れないから寂しいのかな?zuzuもお友達が一緒に方が楽しいはず。ということで、K君も誘ってプレイルームで遊ぶことにした。
急激に元気になったK君、zuzuもお友達と一緒でとても楽しそう。
そして相変らず甲高い声のzuzu。まだ私には違和感がある。
ま、元気が何よりだわね。

同室のT君、K君とすっかり仲良しになったので、しばらく一人でも大丈夫だろう。
私もtotoのお迎えがあるので、3時には病院を後にした。
今夜は消灯前にばーばをお迎えに来るというスケジュールだ。
それまで私はtotoとの時間を楽しむ。
というか、totoを思ってそのようなスケジュールにした。

totoお迎え後、近くの大型スーパーのパン屋さんで二人で早めの夕食。
しかし、殆ど食欲が無い私。totoを向かい合って食事をしていても、半分寝ている。
今夜これからまた車を飛ばして病院に向かう私。大丈夫だろうか。。。
かなり疲労が溜まってきている。。。
totoは久しぶりに私と夜過ごせたので嬉しそう。
良かった。

家に帰って急いでtotoにシャワーを浴びさせて、車で病院へ。
予想通り、totoは車の中で就寝。
病院について、今度はばーばとバトンタッチ。ばーばが車の中で待つことに。
その間、私がzuzuを寝かせる計画。

しかし、病室に着くとお友達と大騒ぎ。
全然寝る雰囲気じゃない。
もう消灯時間なんだけどな。。。

結局1時間半近くばーばとtotoを車中で待たせてしまった。

zuzuお友達とすっかり仲良しに。
退院したくないとまで言っている。
ははは よかった。
私は早く退院して欲しいよ!

明日はいよいよ退院です!

入院、手術、入院中、退院、その後 No.01

2011-08-06 | sick, hospital
7月29日に入院。しかし、この日は金曜日と言うこともあり、ベット確保と病棟内の案内、入院中、手術中のことなど話を聞き、麻酔医師との話がありおしまい。本日は金曜日ということで、外泊許可が出てまた日曜日に戻ってくることになった。(何故にこの日に入院なのかがわからない。)

週末はのんびりと過ごす。

7月31日いよいよ本当の入院日。
大好きなうなぎをたっぷり食べて、栄養をつけてシャワーを浴びて後は寝るだけの状態で病院へ。
家を出るときに「嫌だー 行かないーーー」と泣く場面もあったが、もっと恐ろしく嫌がるかと思ったがそうでもなくちょっと安心。
husbandと私と3人で車に乗り込みイザ病院へ。
病院への30-40分の道のり、何度となく嫌々モードが襲ってくるようで、行きたくないと涙ぐむ。
親としては辛いな~。。。

病院到着。
嫌々が増してきた。
ベビーベットが4個置いてあった。
え???5歳にもなる息子がこんなベットで寝るの?と思ったが、普通のベットで寝たら寝相が悪いので、落ちるのは確実。なので、このような柵がついているベットなのね。とちょっと納得。本人はかなりいやだったはずだが。

同じ日に他にも同年代の男の子2人が入院。
これから同室仲間だ。

BLUEな気分のまま8時の消灯を迎えて、8時40分彼の寝息、いびきを聞いて「おやすみ。」と言って我々も帰宅。

さーーーいよいよ明日は手術だ1

8月1日 朝7時にhusbandと二人家を出た。案の定私は心配で昨夜は殆ど眠ることが出来なかった。
8時前に病院に着いた、既に起きていた息子。
檻の中の動物のよう。
緊張して眠れなかったのかな。。。大丈夫かな。。。元気全然無し状態。当たり前か。
9時近くになり全身麻酔の前の薬を飲まされる。これを飲むと大抵ふらふらになってくるという。手術前にトイレに行っておこうとベッドから立ち上がると、酔っ払いのようにふらふら状態。本人それが初体験でとても楽しかったようで、ふらふらよれよれとdaddyに連れられてトイレへ。

そしてイザ手術室へ。
タンカーに運ばれていくのだが、どうも一緒についてくれた看護師さんが新人のようで何も分かってなかった感じ。本来子供を乗せるタンカーではなく、大人用のタンカーに乗せされていった息子。それはそれで面白かったけどね。

手術室の前でしばしの別れ。
がんばってね!と言って、見送った。
これから1時間半から2時間ずっとどきどきしながら待つかと思うと、気が重い。

家族待合室に同室のzuzuの横に寝て、今回同じ手術を受ける一つ年上のK君のママが居た。彼はzuzuの前に手術を受けている。まだ戻ってきてないということだった。
誰かと話をしていると気も紛れる。
ほんの数十分の間に、家族構成や今回の手術に至るまでの経緯なんかを聞いた。シングルマザーでオーストラリアとのハーフのK君、入院中は何かと大変そうだ。一緒に頑張ろう!
しばらくして、K君のママが呼ばれた。無事に手術が終わったとの事だ。

いいな。。。
うちはどうなるのか。。。

とにかく落ち着かない。。。
トイレに行ってみたり、コーヒー飲んだり。。。
totoが手術を受けたときも、こんな感じだったことを思い出した。
1時間半後ようやく呼ばれた。
手術は無事に終わったとの事だ。思ったよりも、扁桃腺が大きく奥に隠れていたらしい。麻酔も既に切れているので、リカバリールームで30分ほど過ごしたら会えるとのドクターからの話だった。

あーーーーようやく終わった。
無事だったーーー
でも、彼に会うまで何だか気が気じゃない。

手術室に入って2時間後、ようやくzuzuが出てきた。
しかし、まだタンカーで(やはり間違った大人用のタンカーに寝ている。結構おかしい)寝ている状態だ。
もしかすると、このまま夜まで眠るかもしれないという。
大丈夫なのだろうか。。。

病室に戻った。
ずっと寝ている。
でも、息もしているし、顔が凄く腫れていることもないし、普通の寝顔だ。
大丈夫!
この手術は絶対成功だったはず!

ずっと寝ているので、husbandがtotoとばーばを呼んでまた病院に戻ってくると言って、病院を後にした。
数時間が過ぎて、目が覚めた。
一瞬、ここはどこ?と言った感じで放心状態。
しかし、状況を把握した後は声を発しない。
「え?声まで出ないの?」と思って看護師に聞いたが、きっと怖くて出せないのではないかということだ。手術をしたから声が出ないわけでない。

何度と無く襲ってくる痛み。
口からは飲めないので、座薬で痛み止めを入れてもらう。
その後、血の塊のような嘔吐を2度もした。
苦しそうだ。
見ているのも辛い。
小さいかすれた声で「痛いよ~」と言っている。。。

まだまだ声を出そうとはしなかった。
仕方ない手術をした当日は無理よね。

よく頑張ったよ。
偉いよ!

totoとばーばもお見舞いに来てくれた。
(この病院、親、祖父母、兄弟(健康診断を受けてOKだった場合)以外の面会は受け付けていない。)
totoも兄に会えて嬉しそうだが、元気も無いし、手には点滴のチューブが刺さっているしで何だか可哀想といった表情。
でも、仲良し兄弟会えてちょっとほっとしたのは間違いないはず。

術後の夕食は大抵食べられないというが、何と食べた!
もちろん少量だが、うどんとフルーツソースのようなまるで離乳食を。
これで徐々に食べられるようになれば、一気に元気になること間違い無しだ。
頑張れzuzu!

担当医が、これからは食べ過ぎて太り過ぎないように気をつけてね。と言っていた。
いつかそんな悩みがzuzuに起こるのだろうか?
今の段階では全く想像できませんが。。。

続く。。。

成功

2011-08-01 | sick, hospital
皆様に御報告です。

無事にzuzuの手術成功しました。

今は回復段階の辛いステージ(激痛があったり、熱を出したり、嘔吐をしたり)ですが、頑張っています。

まずは御報告まで。

落ち着いたら、また皆様に御報告いたします。

祈り続けます。

2011-08-01 | sick, hospital
昨日の夜より病院入りしたzuzu。
家から出るときに、嫌だ行きたくないと涙した息子。
それを見て思わず涙がこぼれそうになったが、何とかこらえた。
ここで母が泣いては、息子が不安がるだけだ。
しかし、ばーばは泣いていた。「がんばるんだよ」と言って見送られ、私とhusbandと一緒に病院へ。

車の中でも何度か波があるようで、ヤダ行かないと言っていたが、病院に着いても泣き叫ぶことも無く、病室に入っても泣くこともなかった。
親から離れて寝泊りするのは、幼児園の行事で慣れているはず。しかし、ここは病院。わけが違う。
彼、スポーツ幼児園のお陰でかなり度胸がついたようだ。精神的にも強くなっている息子に感心した。大人でも明日手術を控えて、一人固いベットで知らない場所に寝るのは不安のはず。

消灯より40分後。
いつもと同じ時間に寝息をたてて寝た。
zuzuのいびきは、手術後には無くなるはずである。
不思議だ。。。
彼が寝たというしるしが、いびきだっただけに。。。

いよいよです!
午前9時半~オペが始まる予定です。
そして2時間後には悪いものを取り除いて、ますますパワーアップした息子に会えます。その間祈り続けます。

zuzu、頑張って!!!!!