白耳クラブ

白耳のボストンテリア「ぶるこ」と飼い主である「ちあきず」の、よしなしごとをつづったページです

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生きるって……

2007年03月19日 22時57分30秒 | 雑記
先週の土曜日、久々に高校時代の友人にあったとき、
1年のとき同じクラスだったチョーさんが死んだと聞かされた。
チョーさんといわれると、すぐ顔はうかぶ。
野球部で、坊主だった。
ちょっと変わり者だったような気がするな。
授業中、よく机につっぷして寝てたっけなあ。
高校時代はほとんど会話をしたことがなかったが、
8年ほど前の同窓会で会ったとき、
酔っぱらった私は、カラオケ屋の廊下でチョーさんと話し込み、
なぜか1時間ちかく説教していたようだ。
そのときチョーさんは、自分は精神的に病んでいた時期があったけど、
これからがんばるんだ、みたいなことを話していた気がする。
とにかくべろべろに酔っぱらっていたんで、ほかに何を話したのか全然記憶がない。

翌朝、アルコールが冷めきらないときに電話が鳴った。
チョーさんだった。
その日のチョーさんは妙にテンションが高く、ひとりで3時間語り続けた。
昨日言えなかったことがあるから、きちんと説明したいと言っていた。
悪いね、悪いね、としきりに謝っていた。
チョーさんとはそれっきりだ。
そのときチョーさんが何を語ったのか、実はそれも覚えていない。

チョーさんは1月に自殺していた。
チョーさんは、完璧な社会復帰はできていなかったようだ。
「みんなは大人になって、仕事して、家庭をもったりして変わっていったけど、
チョーさんは高校時代のままで時が止まってしまったんだよ」
と、友人は言った。
かなしいというより、とてもさみしい気持ちになった。
チョーさんのご両親が友人にあてて出したという
49日の挨拶のはがきを見せてもらった。
ご両親の悲しみはどれだけのものだろう。

翌日は、沖永良部島出身の人々が集まる会合(宴会?)に出席し、
師匠とともに沖永良部島民謡を演奏。
とはいってもすべてが弾けるわけではないので、
弾けない曲は弾けるふりでごまかす。
昨日しんみりしたことなどすっかり忘れ、
存分に楽しんでしまったよ。

まあとにかく、私は寿命が来るまで、しっかりと生きていきたいな。
嫌だといったって、いずれ絶対死ぬんだもん。
なんでもないようなことが~じゃないけど、
ごはんがおいしいとか、三線弾くの楽しいなとか、
旦那と犬の散歩するのはのどかでいいなとか、
さ細なことが幸せなんだよな。
そういうことを時々思い出しながら、大切に生きたいもんです。

チョーさん、なんで死んじまったんだ。あほ!
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2 コメント

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Unknown (のんさん)
2007-03-20 00:12:16
チョーさん、よく覚えているよ。。
ある意味、あのクラスの中では
一番目立った存在だったんじゃないかなあ。

日本が生きにくかったのかなあ。
(ブラジルとかジャマイカだったら生きられたか?)

人間が生きにくかったのかなあ。
(鳥や木だったら生きられたか?)

私も、なんでもないような事が~
の精神でお気楽に生きていきます。
Unknown (ちあきず)
2007-03-21 15:33:54
確かに、あの暗~いクラスで、
一番めだっていたかもねー。
今度、くりとかとお墓参りに行くことにしてるよー。

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