アメリカン・ギャングスター

映画の日、『AMERICAN GANGSTER』を観て来ました～。
ギャングスターって、STARかと思ってたら違ったんですね。

今回はデンゼル・ワシントンがなんと、悪役
しかも冒頭のシーンで私はかなりの衝撃を受けてしまいました～
(私的に)善人のデンゼルが～みたいな。
２時間４５分と長いけれど存分に楽しめた映画でした。

1970年代のニューヨークを舞台に実在した伝説のギャング、フランク・ルーカスの半生なんですけど、ほんとうにこんなにニューヨークって汚染されてたのか・・って思うと怖い怖い、麻薬取締局の3/4が賄賂や麻薬で汚染されていたなんて
そしてラッセル・クロウ、がっちりしてるのか、ぽっちゃりしてるのかちょっとわからない時もあったけど、正しい刑事・・かっこよかったっす
フランクはほんとに非情で悪人だったけど、デンゼルが演じるとちょっと紳士に感じてしまいました。。
※でも、実在の人物ということで、Wikipediaでフランク・ルーカスを検索したら、やっぱりコワモテでした
キャスト：
 デンゼル・ワシントン（フランク・ルーカス）
 ラッセル・クロウ（リッチー・ロバーツ）
 キウェテル・イジョフォー（ヒューイ・ルーカス）
 キューバ・グッディング・Jr（ニッキー・バーンズ）
 ジョシュ・ブローリン（トルーポ刑事）
 テッド・レヴィン（ルー・トバック地方検事）
 アーマンド・アサンテ（ドミニク・カッターノ）


オススメ度★★★★☆
結構オススメですよ～