えんじゃけん

私は木が好きです。

最近、みつけたお気に入りの公園ですが、
朝、通勤途中に立ち寄って散歩をするようにしています。

昨日はサンドイッチとコーヒーを買って、その公園のベンチに
腰をかけて朝ごはんを食べました。
川と木々を見ながらの朝食です。
なかなかいい感じでしたよ。

たくさんのおじいさん、おばあさんが朝から散歩したり、
日向ぼっこしているような公園(緑道公園のような公園)です。
朝、通勤しているのを忘れてしまうようなのんびりとした時間が
そこではながれていて、
「あぁ、贅沢な時間だなぁ」と一人思っています。
一日の中で一番今では好きな時間です。

それで、その公園にいるときにいろいろと考えるんですよね。
これからのこととか、本当は自分は何がしたいのかなとか。
そういう時間って今までなかなかもてなかったんだけど、
その公園にいると、無理なくそういうことが自然と思いつくんですよね。

それで、その公園で気づいたことは、私はやっぱり木が好きなんだなぁと
いうこと。
木に関係する仕事に就けたらなぁなんて思いました。
仕事に就けないにしても、植物について勉強したいなぁと
その公園を歩くたびに感じます。
単純に、植物の機能や構造についてだけ勉強するんではなくて、
人に及ぼす影響とか、(私、本当に木々をみるとすごく癒されるんですよね。
でも、癒される木とそうでない木があって、その違いも気になるし)
精神的にも及ぼすものも勉強してみたいなぁと思いました。

それと、私はそこの木たちは自然の木と思っていたんですけど、
その土地自体が人工的なものらしく・・・ということは、
植えられた木なのかなぁ・・・と。
それなのにすごくエネルギーに溢れていて・・・。
私は植えられた木はそこにあるべきものではないのに、無理に
植えられて、それでエネルギーが少ないんじゃないかと思ってたけど、
もし、その公園のいいなぁと思っている木々がそうでないとしたら、
いったい、その違いはなんなんだろう・・・ということも
すごく気になるんですよね。

でも、とにかくそこに生えている木にはエネルギーを感じるので、
私はとっても頭の中が癒されています。
木はもっと街中に溢れていていいと思います。
雨が降っても屋根となってくれるくらいに。
大雨が降っても林の中だとほとんどぬれないんですよね。
木が屋根となってくれて。
それに、これから紫外線が人々にとって脅威な時代に入っていくと
いわれているけど、木々がたくさん生えていたら、そういった心配も
ないと思うんだけどなぁ・・・。
やたらめったら木々を伐採して山を削って町を作らなくても、
森の木々と共存するような、そんな町もあってもいいと思います。
・・・無理なのかなぁ。
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