えんじゃけん

La Saison1月号『ひばり』

昨日、友達にクレディセゾンの会報誌のLa Saison1月号を頂きました。
なんと表紙はまだ、髪の毛がロング松さん!!

んで、中身は、

「松たか子さんが交わる、ジャンヌ・ダルク」

ということで、2ページに渡って特集が組まれています。
記事の小見出しだけ抜書きしますと、


「来年はチャレンジだらけ、いい意味で試練です」
「9年分の成長を、蜷川さんに見てほしい!」
「舞台は、ざっくり、自由に観ればいい」


といった感じです。
その中で、次回の舞台「ひばり」についての記事そ少し紹介します。

松:「来年(今年)は、まさに“挑戦”と呼ぶべきお仕事ばかりが続くんです。
そのスタートを切るのが、この『ひばり』なんですね。」

お~~~、チャンレンジの続く年なんですね!
私たちが知っている限りでは、舞台の後に、3rdコンサートツアー。
予想なんですけど、今回の3rdコンサートはより、今まで以上に
いろいろな会場に松さんが足を運ぶのでは?と期待しています!
って、全てをもちろん追えるわけではないんですけど。
小さい会場で・・・っていうのもいいですよね!
他に、映画「東京タワー」(これはもう撮影すんでるみたいだけど)でしょ?
あとは映画「HERO」の撮影でしょ?
それから・・・なんだろう??
一応、歌手10周年っていうことで、大大的なファンクラブイベントとか?!
え!そんなことをしてくれるんですか?!(と、勝手に盛り上がってみる・・・
とにかく沢山のチャレンジが待っている一年なんですね。
楽しみだなぁぁぁぁ。

松:「(『ひばり』では)よくしゃべりますね、出てくる人がみんな。
“ひとり絶対、三行以上”と決まっているのかと思うほど(笑)。
法廷劇だからということもあるんでしょうけど、すごい言葉の
量だな、と。特にジャンヌ(松さんの役)は、弁明したり、
人を説得したり、もちろん強い思いも込めなければならないから
大変です。お芝居って本当に難しいなって、最近つくづく感じています。
でも、長いセリフであっても、きれいなリズムやイキイキした空気を
感じたので、みんなで揃ってやるとどうなるのかなって、ひとりで脚本を
読みながらすごく楽しみになりました。」

とのことです。
結構、大変な脚本なようですね。がんばれ、松さん。
こんな記事を読んでしまうと、「こりゃ行かねば!」って思いが強くなりますよね!
きっと公演期間中にかなり成長していきそうですよね、ジャンヌ松。
「え~、でも、舞台はちょっとなぁ・・・」と思っている人に、
松さんからのメッセージです。

松:「舞台って、場所としてはひとつですけどそこで繰り広げられるものは
本当にさまざまなので、やっているものすべてに共感できないということは
あまりないと思います。ひとつの作品でも、映像と違って観るべきシーンを
カメラが切り取ってくれるわけではないので、主役の人が喋っていても、
そうじゃないところにおもしろさを感じたら、そこを観ればいいという自由さ
もありますし。私自身、観客として行く時は、あまり構えずにざっくり
観る感じです。生身の人間が目の前で別の世界をつくっているということに
感動することが多いです。」

とのことですよ。
そんなに敷居が高いなんて思わずに機会があれば舞台にも是非。
特に、松さんの場合は映像よりも舞台の演技がすばらしいです。
とってもおすすめです!!
「舞台は最近、DVDになるし、DVDの方がアップで見れるし・・・」
いえいえ。
松さんが言っているように、映像だとその撮影監督の意図でカットされる
場所があるんですよね。
やはり、舞台は劇場で生がいいです。
迫力が違います。
みえないところまで、映ってないところまで役者は演じているんです。

余談ですが、この「ひばり」というお芝居。
以前に劇団四季がやっていたことがあるんだそうですね。
知人に聞いて知りました。
かなりの力量・体力の求められそうな今回の舞台。
役的には松さんにはまり役だと思いますので、本当がんばってください。
応援することしかできませんけど・・・楽しみにしています!

コメント一覧

ちくわぶ
2007年ですね!
あけましておめでとうございます。

記事、喜んでいただけて私も嬉しいです。
はい、松さんのチャレンジだらけの試練の一年を
一緒に見届けていきましょう!

こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いします。
jinpome
明けましておめでとうございます。

実はLa Saisonすごく気になっていたんです。
でも見れずにいたので紹介して下さって大変うれしいです
ありがとうございます。

ますます「ひばり」が楽しみになりました。
松さんのチャレンジだらけの試練の1年を見届けましょうね

今年もよろしくお願い致します。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

最近の「演劇」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事