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山陽電車 高砂駅 駅南地区散策 on 2020-7-2 その2 山陽電鉄旧高砂駅跡の石碑(石柱)

2020年07月05日 05時48分07秒 | 神戸市以外の兵庫県

表題のシリーズの第2回で山陽電鉄旧高砂駅跡の碑を写真紹介します。

過去のブログ:

 第1回 山陽電車 高砂駅 駅南地区散策 on 2020-7-2 その1 藍屋町の川地蔵

 

上の写真は山陽電鉄旧高砂駅の石碑(石柱)

上の写真は石碑の説明文 Wikipediaの解説も加筆して記載します。

1923年(大正12年)8月19日 - 神戸姫路電気鉄道開業と同時に高砂町駅として設置。

  開業当初は加古郡高砂町だった。(1954年(昭和29年)7月1日 から高砂市)
1924年(大正14年)2月 - 電鉄高砂駅に改称。
1927年(昭和2年)4月1日 - 神戸姫路電気鉄道が宇治川電気により合併され、同社の駅となる。
1933年(昭和8年)6月6日 - 宇治川電気の鉄道部門が分離され、山陽電気鉄道の駅となる。
1948年(昭和23年)3月1日 - 急行の停車駅となる(急行は1984年設定消滅)。
1952年(昭和27年)12月19日 - 特急停車駅となる。
1958年(昭和33年) 10月24日 - 西方に約100m移設、連絡地下道、追越設備の新設。
               下り副本線使用開始。
1967年(昭和42年)11月14日 - 上り副本線使用開始。
1991年(平成3年)4月7日 - 電鉄高砂駅を高砂駅に改称。

上の写真は石碑(石柱)の設置経緯と石材の説明書き。

上の写真は昭和33年以前の電鉄高砂駅

上の写真は石碑の東側。 道は旧国鉄高砂線の線路跡

上の写真は石碑の西側。駐輪場のあるところは旧国鉄高砂線の高砂北口駅跡


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