Gドラゴン^^ジヨン中毒

BIGBANGのジヨンの音楽性・才能・キャラクター・歌声・ファッション・スタイルすべてを愛する中毒な私のブログにようこそ

☆☆☆Every day SHINE A LIGHT G-Dragon☆☆☆

BIGBANG IS BACK!!!!!TONIGHT M/V

me2DAYにG&G☆アジソン&グローバルギャザリング感動レポ~Momonaさん☆

2009-09-26 15:07:06 | ジヨン1~12月
久しぶりに天気が良くて漢江に行ってきました
汗も流して、久々に出てきたところ良いですね。
ともかくガホがものすごく大きくなって,今は抱けないで通っています。
..ヒュ、皆良い一日になって下さい^^..また連絡するから

久しぶりのme2DAYのジヨンと抱けないほど大きくなったガホ
ジヨンのコメントもみんなに天気のように元気でいるよっ
伝えてくれてるような気がします
また連絡するよ~って言葉も嬉しいですね
頑張って~ジヨン


先週の土曜日のプレミアコンサートともいえるグローバルギャザリングに

行って来たジヨン中毒愛読者(笑)のMomonaさんから

とって~も貴重で素晴らしいレポートが届きました

まるで自分もコンサートに行ってジヨンに逢って来たような気持になる

長くて胸が熱くなって涙が出るレポートです

Momonaさん~本当に感動のレポートありがとうございました


PS以降の文章も共感できるので載せてしまいましたよ(笑)

ますます12月のソロコンが楽しみになって来ました~~~

読んだらぜひコメントしてあげてくださいね


2009年9月19日。
私たちが会場のワールドカップスタジアムに到着したのは
だいたい午後4時過ぎでした。
外国人VIP席専用の入口から入ると、すでにものすごい歓声が
スタジアムに上がっていてビックリ!
韓国V.I.P.のペンちゃんたちが前方スクリーンに映し出される、
ビッベンのPVにあわせて声援を送る練習?をしていたのでした。
私も久しぶりに『コジンマル』でのイントロ部分の掛け声を大声で
叫んじゃいました。
で、
あらためて着席して(席はアリーナの真ん中列あたりの右寄りブロックでした)
スタンドの方を見るとでっかいV.I.P.のバナーフラッグが掲げてあり、
ペンちゃんたちがきれいに整列していました。
事前のファンカフェでのお知らせだと朝から並んで入場していたみたいで、
そんなペンちゃんたちの熱意にあらためて心打たれてしまいました。
V.I.P.の隣には2NE1のバナーも並んでいて、
「ああっ♪YGファミリー・・・」って結束の強さにまた感動。

午後5時を過ぎる頃にはあたりもだんだん暗くなってきて、
スタンドではそれぞれのグループのペンちゃんたちがグループカラーのライトを点灯し始めると、
スタンドがそれぞれの色にきらきら光ってとてもきれいでした。
特にVIPは占めている面積も大きくてスタンドに黄色のライトが映えて
とっても美しかったです。

途中で『グローバルギャザリング』の会場へ抜け出していかないといけない都合上、入場の際、
日本語ボランティアのおねえさんに「ビッベンはいつごろ出演しますか?」と
質問してみたら、特別に(「いちおう内緒なんですけど」と
言われました)「第2部の最後、午後9時から9時30分の間だと思います。」と
教えてもらったので、それを踏まえて、
頭の中で一時会場を抜け出す時間をシュミレーションしているうちに、
アジアソングフェスティバルコンサートがいよいよ開演しました。

2番目の出演者として2NE1登場!初めて生で見る彼女たちは
本当にキュートでカッコいいっ!!
会場の声援もものすごく大きくて、
今の彼女達の人気の高さがよくわかりました。
演奏したのは「Fire」と「I don’t care」の2曲。
「Fire」の時にはステージに炎が上がる演出もあって
とてもクールなステージでした。
でもホントに全員可愛くて&パフォーマンスがキマってて、
ぜひ彼女達も早く日本に来て、
生のステージをみんなに見せて欲しいと思いました。

2NE1が新人賞を受賞して、ステージの後、その表彰式が行われた後は、
申し訳ないと思いつつ、ステージと時計とを交互ににらめっこしながら
過ごすこと約1時間。

『グローバルギャザリング』でのジヨン&2NE1のステージが20:20~と
タイムテーブルに書いてあったので19:40にスタジアムの裏口に通じる出口から
会場を抜け出して、『グローバルギャザリング』の会場がある
漢江沿いの公園まで送迎している特別シャトルバス
(といってもタダのマイクロバスですが)乗り場まで
ダッシュしました。
気持ちだけが焦る中しばらくスタジアム前のバス停で待たされ、
いよいよバスが会場に向けて出発。
途中、アメリカ人&イギリス人のグループに声をかけられ、
「誰目当てで来たの?」と聞かれたので「G- Dragon!」と答えたら、
グループの中のアメリカ人の女の子が
「韓国に来てから彼の名前をよく聞くんだけど、
いったいどんな人?日本人?(私が日本人だから)」と聞いてきたので、
「韓国でいま一番人気があって才能があるアーティストよっ!!」
かなり力を込めて説明したら
「OK!彼のパフォーマンスが次よね。楽しみだわ。」と言ってもらいました。
約10分でバスは会場に到着。入場時に例の外国人グループが
お酒を隠すのに手間取ったりするのを、顔をひきつらせながら待ったりして、
いよいよ『グローバルギャザリング』の会場に入場!
目の前のステージには「Next G-Dragon&2NE1」と書かれた
スクリーンが上がっていて、
すでにかなりの人数がステージ前に集まり始めていました。

それを見た途端、一緒にいた外国人のみなさんに
「ゴメン、先にステージの前にいってくる!!」と叫んで駆け出した私。
ステージの前に到着したら
これがまたビックリ。ありえないくらいステージが近いっ!

そしてさっきのコンサート会場とは全く対照的に、
10代後半~20代前半の男の子が多い!!ので、ステージ前とはいえ、
かなり回りの壁が高くて背伸びして
首を伸ばさないと見えない状態で・・・。
それでも隙間からステージを捉えられる位置を探してると、
DJがステージに登場。次々とBBのナンバーをつなげて流し始めました。
その途端周囲では男の子も女の子もみんなで大合唱&振り付きで踊り出して。
もちろん私も「マジマクインサ」とか「コジンマル」とかみんなに合わせて一緒に歌って踊ってました。
いやぁこの時もホントに楽しかったです。
で、そんなカンジで盛り上がってるうちにBigShowでおなじみの“DJGD”で流れた
あのリミックス曲(“G-Dragon”→“Hot issue”→“This Love”)が流れ始めて、
周囲の男の子達も手を上げてコール&レスポンスで声を上げていると、
DJが「さぁみんなが待ちに待った時間がやってきたぜ。One&Onlyな男、
G-Dragon~!!!」と英語で呼び込むのと同時に
「HEARTBREAKER」の「Hey! You finally…」ジヨンの声が~!!
そのタイミングで後ろから波のように押し寄せてくる人の圧力に
耐えながらステージを見つめてると、
黒いサングラスをかけた金髪のジヨンが登場!!!
周りはかなりの人数がデジカメ&ビデオで動画を撮影しようと手を伸ばしているので、
かなり見難い状況ながら、テレビでしか見たことなかったHEARTBREAKERを
今この目の前でジヨンが実際に歌って踊ってるのを眼にした途端、
自分の中でなにかが壊れてしまったように大声を上げてた気がします(恥)。
それでもまだなんだか目の前に本物の金髪ジヨンが
いることが信じられない思いでいると、
途中でサングラスをはずしてくれて「やっぱり本物だぁ~!」って
また悲鳴あげちゃう始末。

1曲目を終えて着ていた黒のベストを脱いで、
ダンサーさんから手渡された
赤いキャップ(“g”の文字入り)をかぶると次の曲「Breathe」へ。
人気歌謡のデビューステージで、
PCの前で思わずキャーキャーいってしまったあのダンサーさんとの
床で絡むシーンもまんまステージ上で再現してて、
目の前のせくすぃジヨンにクラクラしっぱなしでした。
で、「今日はみなさんと一緒にステージを楽しみたいと思います。」
というMCの後、DJがステージに呼び込んだのはKush!!
彼とハイタッチをするジヨンは笑顔で本当にうれしそうでした。
と同時に「She’s Gone」が流れてきて、
ネットとかでもまったく今まで観たことがない、
本当の意味で初めて観るステージが目の前で・・・。
この曲ではCDで聞いた時から衝撃的だったジヨンの高速ラップを
生でしかも目の前で体感することが出来て、
その迫力にもう自分が自分でなくなっちゃったみたいに
手を上げてサビの部分を叫んでいました。
最後のコール&レスポンスまで本当に大騒ぎで、
それまでのヤなことが全部吹っ飛んでしまうくらい気持ちよかった~。
そして曲が終わりKush兄をステージから送り出した後におなじみのイントロが・・・
「This Love」~!正直、ソロアルバムの曲は、
サビ以外はまだあまり知らないような人も、
さすがにこの曲は他と浸透度が違うせいか、
もう初めから観客も含めて大合唱。
おなじみの掛け声の部分も男性の声がメインなので、
いつもと違ってすごい迫力。
で、みんなで力いっぱいこの曲を歌いきった後、
「この盛り上がりだし、正直この曲で終わりかな。」と思っていたら、
ジヨンのおしゃべりに続けて流れてきたのは「Hello」。
今度はブルーの帽子(ハングルで“ヒップホップ”って書いてあったように
見えました)を
被ったジヨンが後ろを振り返るのをみて、
「これはもしかして~?!」と思ったらやっぱりそうでした。
ダラちゃんがステージ上に登場!
さっきスタジアムのステージで見たのより、
今度はずっと近くで見てもやっぱり可愛いっ☆
でもそんなダラちゃんに負けないくらい、
彼女を呼び止めたり、すねちゃったり、見つめ合ったりする時の
ジヨンの表情がものすっごくキュートで、
思わず全身がとろけちゃいそうでした。

で、この曲でジヨンのコールに答える形で観客全員が「HELLO~~!!」って
声をそろえた一瞬が、このステージで一番幸せな瞬間だったと思います。
この曲を最後にGDのステージは終了、
後に「次は僕の大事な後輩のステージです。声援よろしくお願いします。」
というなんとも素敵な先輩コメントを残して、
彼は「ピース!」の一言と共にステージから去っていきました。


そして彼がステージを去った淋しさに浸る間もなく(笑)、
続いて2NE1登場!観客が男の子7割のせいか、
さっきのジヨンを上回らんばかりの声援!
もちろん女の子も嬌声を上げていて、
ホントにみんなが彼女達の登場をワクワクして待っていたって感じが
すごく伝わってきました。

1曲目はアジソンと同じ「Fire」でしたが、
前のステージと比べて距離感も近いし、観客のノリもテンションがかなり高いしで、
正直同じ曲でも盛り上がりがぜんぜん違ってて、個人的にはこっちのステージの方が好きでした。
で、次の「In the club」まで聴いたところで、時刻はPM8:45。
ホントは最後まで彼女達のステージを観たかったのですが、
むこうの会場のビッベンのステージを見逃すわけには行かず、
移動の時間もあって、泣く泣く会場を後にしました。
帰る間際、さっきの外国人グループを見つけ出して
とりあえず向こうの会場に戻る旨を伝えて、
会場を後にする時に、
アメリカ人の彼女に「G-Dragonどうだった?」
ときいたら「He is good and so cute!」って答えてくれたので、
ぜひ帰国する前に彼のCD買ってね☆ってお願いしておきました。

バスの中で外からかすかに聞こえる2NE1の歌声をバックに会場を出発すると、
いきなりの大渋滞!
ちょうどラッシュの時間帯に重なったみたいで、
さっきは10分で移動できた距離が半分くらいのスピードでしか車が進まず・・・(-“-)
でもなんとか9時過ぎには会場前にバスが到着して
そこからスタジアムまで猛ダッシュ!
中からはものすごい声援と共にガクトの歌声が聴こえてきました。
ところが今度は入口がわからないっ!
さっき抜け出るのに使った座席の最寄出口はすでに閉鎖されてしまっていて、
一番最初に入場した、真反対の入場口からしか入ることができず、
もうありえないくらい必死になってスタジアムの周囲を駆け抜けました。
その間ずっとガクトの歌声がBGMというムダな豪華さ。
結局席に戻った時にはすでにガクトさんはステージ上にはいませんでした
(苦笑)。
その後2~3組のアーティスト(SuperJuniorとか少女時代とか。
あ、今回初めて“Gee”ダンスを一緒に踊ってしまいました。

あと“Gee, Gee, Gee, Gee Baby Baby”のところはもちろん
“GD, GD, Baby Baby”って変換して心の中で歌ってましたね。)のあと、
いよいよBig Bangの登場!

実はその前のSuperJuniorあたりからアリーナ席はすでに
「座席」という観念が無いに等しい状態で、
空いてる席めがけてみんなが前に押し寄せるわ、
最後の方は椅子の上に立ち上がるわで、
えらい状況になってたのですが、
予想通りビッベンの登場と共にみんな椅子の上に立ち上がって
(そうしないと全くステージが見えない状況だったのもあり)、
それまで前半は着席でおとなしいノリだったのがこのあたりから一気に
会場のテンションがものすごいことになってました。
で、1曲目は「ガラガラGO!」。サビの部分が韓国語Ver.のほうでした。
で、久しぶりに見る4人(テソン・・・ぐす)になんか懐かしいような不思議な感情に浸りながら
ジヨンをよく見るとさっきとシャツもズボンも全部変わってる!
そのオシャレ番長っぷりに思わず感動しつつも、
あのファー付のフードジャケットは
正直暑くないのかなぁって思っちゃいました(さっきのステージでの汗を見てるだけに)。
そう思うとTOPもずーっとフードを被りっぱなしだったなぁ。
テソンのいないステージはやっぱり物足りないと言うか、
なんか違和感がぬぐえないものであるのは否めませんでしたが、それでも4人は
めいっぱいがんばってたし、特にテソンのVocalパートをカバーしていた
スンリの一生懸命歌っていた姿が印象的でした。
途中、ジヨンが韓国のペンちゃんたちに向けたメッセージは
久しぶりに会えて嬉しいという気持ちと、
完全な形でステージに立てなくて申し訳ないという気持ちが
すごくあらわれていて、
その想いがペンちゃんたちにも十分伝わっていたようでした。
残念ながら、この後SuperJuniorや少女時代はアンコールで登場したり、
これまでの出演アーティストが今回のコンサートメンバーに選ばれた理由で
ある表彰式に出席するため、再度ステージ上に登場したりしたのですが
(そのおかげで、ステージが観られなかったV6とGACHTの姿もちゃんと拝むことができました)、
BBはスケジュールの都合ですでに会場を後にしたとのことで、
もう姿を現すことはありませんでした。
コンサートの最後には出演者全員でMJの「Heal the world」を合唱して、
会場に大きな花火が何発も上がっていました。

今回、幸運にもジヨンのソロパフォーマンスとBBのライブを生で続けざまに
楽しむことができて本当に嬉しかったです。


特に印象的だったのは、
ソロのステージに上がったジヨンのアーティストとしての姿でした。
これまで観たどのジヨンよりもカリスマというか迫力があって、
アーティストとしての凄みが感じられるステージで、
本当に感動しました。

おそらくソロアーティストとして活動する彼の覚悟というか、
期待やプレッシャーをすべてプラスの力に変えた姿だったのだと思います。
みなさんももし機会があればぜひ彼のソロステージを生で体感してください。
本当に鳥肌が立つくらいその迫力に感動しますよ。
私も12月始めの彼のソロコンサートに可能ならぜひまた参加したいと
思っています。

あと、もう1つ感動したのが韓国V.I.P.のペンちゃんたちの姿でした。
彼女たちはBB、2NE1はもちろんですが、どんなアーティストの出演時でも
例のライトを振って応援を続けていました。
正直、スタンド席に座っていた他のアーティストのペンちゃんたちの団体は
必ずしもそうではなかったのですが(まぁ電池のこととかありますしね)
、V.I.P.のみんなは本当にバラードでもダンス曲でも、
自国の人でも海外の歌手でも、知ってる人でもそうでなくても常に一生懸命応援をしてる姿が印象的でした。
今年2月のファンミのとき、
ジヨンが「僕たちのファンは本当に音楽が好きな人が多くて、それが誇りです。」と言っていて、
他にどんな言葉で褒められるより嬉しかった私としては、
その彼の言葉の理由をあらためて目の当たりにした気がして、
V.I.P.の一員で、BBのファンで本当によかったと思ったのでした。


P.S. ジヨンのガッチリぶりはダメなの~って方もいらっしゃるようですが、
私的にはグローバルギャザリングのステージで、
徐々に汗ばんできてシンプルなシャツが身体に貼り付くようになるのと同時に
その筋肉質なところ(胸板とか・・・きゃぁ)が
だんだん露になっていく彼の姿がなにより今回の激萌え
ポイントでした~~~(照)。


グローバルギャザリングでのジヨンとチングやプレスの人たちと
リラックスした笑顔で過ごす写真(出処:vips)




大好きなm-floとのコラボに期待しちゃう嬉しい写真




SBSの新番組に出演したジヨンとスンリの写真



強心臓は来月6日午後11時放送される。



昨日はミューバンでまたまたKチャート一位獲得で5週連続でしたね~
スーパーモデル大会ではHEARTBREAKERを披露~

明日もインガとワンダフルコリアコンサート
ジヨン~歌って踊ってファイティン