メダカ 娘帰省

メダカが次から次へと生まれて、親子別々にするのも限界で、そのままにしてある。
数日前に、コナギを育てるために水辺を作ったので、これに生まれたばかりのチビをスプーンですくって入れてみた。小さなホテイアオイも入れて、涼しげな風景になって気に入ってている。
３０匹入れようと思ったが、何でか３１匹入れた。この中でどれだけ生き残るかな。
それにしても今年は何時にない、出産ラッシュで、親も一緒の第一すり鉢は、親がだいぶ食べているのか、それほど子供は多くない。第二すり鉢は、同じぐらいのメダカなので共食いが無いのか、小さいのがグジャグジャしている。
その中から大きくなってきたのを、池に放してやる。
↓ブータンルリマツリ、昔買ったもの、長くなると飽きて手入れも怠り、再々の水切れで葉が枯れ落ちたりしていたが、気にかけて水やりもしていたら、ボツボツ花が咲き始めてきた。枯れ葉を整理して撮影。


↓ルリマツリの白、これも小さなポット苗を買って有ったのがいつの間にか大きく育ったが、これも大分忘れ去られ、ブルーのルリマツリよりずいぶん遅れての開花となった。箱庭さん、この花くっつくよねとコメント書いてくれていたのに、ほかの話でコメントかえしてなかったと、この花を見るたび気になっちょった(汗）
くっつくよね。いつの間にか頭に肩にくっついちゅう。花の根元の粘着力は結構あるよね。


↓お盆休みは、帰省バスも満員だと言うことで、ここ数年自分の誕生日に帰省する娘。
２７日仕事を終えて乗る高速バスは、高知駅着２３時２分着。迎えに行ったら、三宮行きのバスが２台も並んでいた。運転手さんが今回は多いので２台にしましたので、２号車後ろに続いています。と言っていたが、もう八月も終わり、故郷で夏休みを過ごした人たちが、都会に帰る時期なんだと、思いながら見送りの人との別れを見ながら待つ。若い人が多いのは学生さんだろうか。
三の宮行きが出た頃、大阪からのバスが着いた。
人はあまり多くなかった。
京都で買うたお漬物やさんの日野菜が土産、勿論他にもあるが私はこれが大好き。
切りかけて、せっかくの土産一つぐらい紹介してやらんといかんろうかと撮影（笑）

この頃料理もいい加減になってと言うか、手の込んだものは作りたくなくなり、新鮮な刺身でそれとなく誤魔化す。娘は刺身大好物だから文句は出ない。
今日は出掛けて、今夜は食事はいらないと言うことで、ほっとしている

２，３日前にはちょっと秋の気配を感じていたのに、娘の帰った頃から余計暑くなった。
昨日から変な天気で、急に激しい雨が降ったかと思うと、青空が広がっていたりする。

昨年は、２９日風の山にヒガンバナが咲いていたが、今年はどうだろうか。
明日は風の山に出かけてくる予定。

追記　昨夜と言うかきょう未明の、雷は、私の人生の中で一番すごかったと思う(３０日朝）