テスト撮影

使い慣れたカメラが重たいのと、広角レンズも壊れぶつぶつ文句を言っていたら、息子からおさがりのカメラが回ってきた。
おさがりばっかりつまらんと、腕の悪さは棚に上げ、こんなんじゃきれいに撮影できんだのなんだのと言っていたら、ワイド・ズーム・マクロに切り替えのできるレンズを取り付けてくれたのはいいが、その分切り替えが複雑？
よく頭に入ってなく、マクロだと思ってズームに切り替え作業したり(汗）息子に言わせれば、そんなことする方がよっぽど難しいわと言われ、今日は庭に咲いている花を撮影して練習。
↓これも勝手に種が流れてくぼみに生えて育った。

あまり世話ができなかったクリスマスローズも、時期が来たらそれなりに咲いてくれた。

昔々のクリスマスローズは、元気で少々の事にはへこたれないし、こぼれ種で良く増える。実生苗は親と違った花が咲くときもありそれも楽しい。

↓直射や、水切れによる被害で、葉がほとんどない株に、ひっそりと咲いていた『雪割草』
周りに見える双葉はクリスマスローズの芽生え。ここでは、育つスペースがないので抜いたほうが良いと思うけど、捨てがたい。
植物も、断捨離は必要だと分かってはいますけどねえ。

↓ヤマシャクヤクも、植え替えをしてやらないとと思いながら、一日延ばしになっていたら、いい加減に植え替えしなさいと、野良ネコちゃんが鉢をひっくり返してくれた
地上部にはまだ芽が出てなかったので、枯れてないか心配だったが、これで一安心。花が咲いてくれるかどうかはこの際問題じゃなく。しっかり肥培してやろうと思いながら新しい土に植え替える。


↓高知市北部の里山で、梅まつりをしているというので、午後から出かけてくる。昔行った事のある場所だがその頃は、入園料もいらず、出店もなかったように思う。






あの時もフキノトウが沢山あった記憶があるが、今回も立派なフキノトウがあちらこちらに沢山あった。
食べごろのつぼみの固いのも沢山あった。



↓今日のヒガンマムシグサの角。大分伸びてきた。


トップ写真のように山深い中に、梅畑はある。

カメラ操作はまだ慣れないが、何とか撮影出来た。野山に出かけたとき失敗しないように庭で練習しておかなければ。



梅園への途中に菜の花が沢山植えられていたが、狭い道に車を止めて撮影しずらく、2月15日牧野植物園で撮影した菜の花にした。