さらにサラサとルルジのその後・・・
『2014年全国教育の祭典INぐんま』では、まず、サラサとルルジの代表曲「くいしんぼう・わすれんぼう」。
そして、被災地への思いを寄せて、詩人佐々木淑子さんによって作詞、作曲家安藤由布樹さんによって作曲された『道』を世界初演しました。
『荒れ地に道を造る時、人は初めどこに鍬を振り下ろすのだろう?それは心の中だと知ったのは、道を失くした時だった~』
被災地の波の音にも似た、流れるような前奏と繊細な和声が、この詞の強いメッセージを、より引き立て、歌い手までが知らず知らずのうちに引き込まれ、熱唱となりました。