義理母とバトル出来るほど強くない。2

義理母とのやりとりを思い出すだけで、これからこうなるであろうことを想像するだけで心が折れている私。

義理母と関わりたくない理由

その１

思った事はなんでも言う。

嫁である私にすべてをさらけ出すくらいに何でもいう。主に苦言、身内の自慢。

その2

嫁姑で仲良くしていこうと思っている。

嫁にどんどん関わる事が私は出来た姑と信じているみたい。

その3

私にだけケチである。

息子、孫、娘にはお金をちらつかせる。

私にはちょっとスーパーに買い物に行くときでさえしぶる。渡すとしても息子に。

その4

とにかくげんきに動き回る。

84歳の義理母をいたわる気持ちで、一緒に家事などこなしても、その時はからだが動いても後からどっと心身の疲れがでる50歳の私。

私、無理してます。我慢してます。いい嫁になんてなれません。かといってお母さんに思った事ぶちまけることもできません。

先日、ごはん屋さんで見つけた10か条。教養、知識、人情、根性、分別

はうんと高めて、気位、面皮、欲望

自我、無駄はできるだけ抑えられるようにしたい。

義理母とバトルが出来るほど強くない。

私も50歳になり、主人はあと一年半で定年退職。

それに合わせて、義理母が一人住む田舎に帰ると決まりました。

ずっと避けていた同居、転勤族だったので今まで自分なりにやって来れました。

世話好きで、畑を耕し、季節の花、旬の野菜を育て、知り合いにあげることを喜びに生きてる義理母。

もうすぐ84歳になるのですが、スーパーカブも乗りこなすひとです。

でも、そんな義理母と一緒に暮らすことに、得体の知れない不安が押し寄せます。

息子からみても、孫たちからみても元気で優しく良いおばあちゃん。

しかし嫁である私から見れは、義理母はいつも家の中心にいて、服従させるひと。

私のモヤモヤした気持ちは誰にも理解されません。

義理母のこと考えるだけで頭痛、肩こり、全身に力がはいり、拒絶反応。

辛いです。

今年の冬にしたいことは？

ずっと待っていた映画の公開日。

天外者

長く続くフロアに春馬くんの等身大パネルに、涙💧

ホントに素晴らしい役者さんでした。最後、五代友厚さんのお通夜シーンがあるのだけど、映画館で実際に春馬くんにお別れに行った気持ちになりました。

映画館はしんみりして、すすり泣く声も聞こえてきたけど、自分の富より人々の豊かさの為に一生を捧げた五代友厚さんと俳優三浦春馬がほんとに通じるものがあると感じました。

いい映画でした。