ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

お母さんが大好き。だから、ペット扱いはイヤ!

2018年08月04日 | こころの子育て
お母さんは、人様から良くしつけの出来てる子どもだと、お母さんが褒められたい

ペットが飼い主のお母さんに擦り寄ってくる様に子どもから愛情をもらいたい


だから、子どもは離れてはいけない。

「ママ、ママ」
と、ママからくっ付いて離れない小さな子どものままでいて欲しい。

親の手元から離れて欲しくないから成長し自立して欲しくない。

無意識のうちに、そう願ってしまう母親は、過保護になり、過干渉になるかもしれない。

お母さんは、本当は、寂しいのかもしれない。

お父さんと仲良しではないかもしれない。

お母さんは、不安なのかもしれない。

対人恐怖症の人は、小さい頃、お母さんの機嫌を見ていた。

お母さんの機嫌で、自分の価値を決めている。

お母さんが怖いと思っているかもしれない。

でも人の評価を怖がっているのはお母さんかもしれない。

子どもはお母さんが大好き。

だから、

ペット扱いされるのはイヤ。
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