留守番サミーにエアコンで室温25度設定すると冷風が出てくる時期になりました。ついこの前まで自動運転は温風だったのに。
これからの時期水やりはどれが正しい、兼業主婦なので朝の水やりが良いのか夕方が良いのか問われても「ご都合でどうぞ。」教室の生徒さんにも気温が上がらないうちならと答えています。
真夏に公園で日中スプリングクラーで水やりしているのを見ると案外耐えるのかもと。真夏に雨が日中降っても水が溜まってなければ作物は腐りません。ただ鉢植えと地面は違います。雨が降れば気温も少し下がるし水はけの問題が大きく影響します。植え付け用土は出来るだけ同じにしておくと乾き方が同じ、小さな積み重ねと自分と地域の気候に合うようにします。上手く育っていればそれが正解、参考本の通りにする必要も無いと思います。
生徒さんのそれぞれの今年の花の写真を見て、葉が綺麗、花が多く品種本来の特徴が出ていました。素晴らしい。丁寧な管理を行ってバラも幸せ。今日の質問の中で「開花中肥料の追肥はしてはいけないと本で見たけど本当ですかーー。」小さな森では一番花が咲いて切り取り後追肥とオルトランDXを与えてます。特別濃度障害も無いし新芽に食害する虫が付きやすいので農薬散布も一緒にしてます。無農薬派でもないし有機農業もしてないのでいつものハイポネックス社さんのマグアンプⅢBBです。数が少なければ液肥を水まき後に鉢植えなら500ml規定量で与えればよいです。山野草やラン類と違い連続開花していく植物は与えていきます。開花時期と気温は地域によって違い、高温一般的には夏日になったら与えないと読み解いたら良いのではないでしょうか。
肥料切れでは色が薄くなってます。
お店では25度を目安に夕方と朝水やりします。涼しければ乾き方を見てから決めてます。花壇に植え込んでいると晴天が続き新芽の先端が萎れ気味程度の段階で与えてます。歩道より一段高くなってしまったのでやはり乾きます。下葉が少々黄色くなっても堪える準備と思って気にしないこと。北海道で32度予報今年の夏新潟は過ごしやすいと良いのですが。完璧を目指さないことで楽しい趣味が修行になりません。
適切に手入れしていたら花を見ている時間がたっぷりあります。
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