乾燥した夏でした。
高温日も多く畑も水やりの日々でした。サツマイモも大きすぎたり長すぎたりで、適度に雨が無い年は土の中は過酷な環境だったようです。あくまでも想像ですが大きなイモがゴロンは最初の根にだけ水分と養分を貯め込み生き残りを図った、細く長いのは水を求めて畝底を目指した、のでは。初栽培なのに品種本来のサイズがごろごろ取れた昨年6月は適当な間隔で雨が降っていました。
食べ残しのサトイモに期待してもですが、ガーデン飾りに葉の大きさはインパクトが有ります。種芋を買うほど好物ではないので台所の食べ残しです。
前年の2割程度の芋です。
縁のチコリ色々の夏越し出来た株、
この場所は店の古いコレクションを植え付けたい場所、急がなくても良いので近隣の畑で収穫が始まってからで良いと思ってました。一段低くなる北側の畑の端ここは店の古い鉢植えのバラや花壇のバラたちを植え付け予定です。堆肥を入れ続けてきたので穴を掘り植え付けるだけあっという間です。色彩計画に沿い店から古い株を植え付けます。
下を向くタイプの花を植え付ければ良いかしら。取っておきたいパット・オースチンやジュビリー・セレブレーションはいかがでしょう。
お天気次第の11月作業を急ぎます。
本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。
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