ニンニクを掘り上げたのでついでにジャガイモも次女家族に送ろうと試し堀して見ます。
雨が降ると数日は土が乾くのを待たなけれはいけません。
3月下旬に植え付け6月下旬たった3か月で収穫出来ます。
品種により秋栽培も出来、暖かい地域では2度収穫出来ます。
新潟市寒さが早い年も有るので年一度です。
秋用は専門店で無いと種芋は取り扱いません。
前年は雨続きで堀上が遅れ水没被害も有り品質も悪かったです。
イモ類は余り好みで無いので、夫が面白がる程度の最小限の種芋です。
春頂いた食べ残しも6株一畝有ります。
ナス科やマメ科の野菜は連作しない方が良いので今年は最小限です。
蒸すのは電気圧力鍋で簡単、今年買った新しい家電品です。通り道のスーパーでポイントを貯めると電気屋さんより格安で買えたので、使っているかどうか分かりませんが次女にも買いました。子育て時代電気なら煮込み料理は危なくないです。
新ジャガイモは蒸しバター乗せがイモの美味しさが分かります。
頂き物の食べ残し3種
シャドークイーン
デストロイヤー
ノーザンルビー
シンシア煮ても揚げても美味しい、前年もこれを植え付けてます。
大きめゴロゴロでした。
5株でこの程度あと半分は後日掘ります。前年並みの収穫です。
3か月放置すると畝の周りの草が凄い事になってます。
今日は雨予報、畝の土に水分が無いほど乾いてました。
ゆかりがタマネギ、ニンニク、ジャガイモ、ズッキーニを次女家族に送ったようです。
フライドポテトが孫は好きらしい、一般的でないジャガイモで困惑するかしら。新物のうちに楽しむのが家庭菜園の楽しさ、ジャガイモは日に当てると緑になり食中毒の原因になります、暗い所で保存します。
グリンピースの季節から会っていない叔母にも届けます。
来週は梅仕事が待ってます。
ランチも朝のご飯の残りをお弁当にして持参を続けたら、ゆっくりですが昨年増加した分は帳消しになりそうです。膝が痛いから動かないのに炭水化物を暖かいまま食べ、外ご飯の特にお昼は働く男性向けが多いので量も多い。
苦手なイモ類ですが栽培するのが面白いカボチャ一族も同じ、今年はサトイモ栽培の場所が無く栽培してませんが土の中に丸々太ったイモがゴロゴロ出て来る芋堀は楽しいです。
季節の楽しみ初物は別かしら。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。