連休は家族の日のようでお店ものんびりでした。
お店の火災報知器の点検が来週なので、掃除をしていたら古いCD見つけ、お若いころの徳永英明さんに久しぶりにお会いしたようでした。
一日聞き続け記憶に残っている曲の詩の良さや言葉の力を体中に染み渡らせた一日でした。
言葉は大切です。
この頃あの時有難うと言えていたらと、思い残すことが無いようにと思っています。
園芸教室の後半の予約に生徒の最年長さんがお見えになり、夏中の話をして楽しい半日でした。
園芸は人を繋いでいるのかもと思いながら、母の思い出を語りながらこれからの暮らし方や未来の自分を考えました。それぞれが意味のある存在でかけがえの無い一人だということ。
お彼岸も亡き人たちの思い出に浸る日として大切です。
願っても二度と遭えない人が増えるたびに振り返ることが増えました。