チェロ五十代からの手習い

57才でチェロに初めて触れ、発見やら驚きを書いてきました。今では前期高齢者ですが気楽に書いてゆこうと思います。

ロストロポービッチのブーレが見れるなんて!

2007年06月03日 23時34分36秒 | チェロ
頭痛は治まらず、何も手に付かないので「善福寺手帳」様を拝見。
なんと、右手をリラックスする法というビデオが見れるというので、早速開けてみた。んー、これがうわさのYOU TUBUか。そしてしばらく右手の運動をした後、CELLOで検索すると・・

 なんと、次から次へ、名演が繰り出されてくる。その中に、「Rostropovich plays Bach´s Bourree - Suite No 3」があったのです。

 この嬉しさをどう表現したらいいんだろう。しばし頭痛を忘れ、繰り返し鑑賞させてもらった。

 また新しい世界が広がりはじめている。動画をダウンロードしようとしたら、会員にならなければならないらしい。なんだか怪しい感じ。海外でメジャーだといっても、いろいろ書き込むのはちょっと引ける。もう少し元気になったら再度チャレンジしよう。
 
 頭痛がもう限界。寝ようっと。
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頭痛でチェロの練習はお休み

2007年06月03日 17時47分03秒 | チェロ
  この一週間頭痛が直らない。左首筋から左即頭部にかけて時折激痛が走る。その瞬間「いててて」と声が出るほどだ。はじめは、風邪引いたかと思ったが、体調は悪くない。「寝違い」も疑ったがある角度に曲げたから痛みが出るわけではない。しかも、日常過ごす時間の大半は頭痛を感じていない。

 一体これは、どこから来る痛みなのか、肩こりが一番あやしい。そこで東京や出張先でマッサージやら指圧やら、看板を見かけるたびに飛び込んで手当てしてもらった。「アー気持ちいい、これで直るはず」とそのときは感じるものの、しばらくすると、たとえば、電車で本を読んでいて、ちょっと顔を上げた瞬間どに「いててて」がぶり返す。

 かつてアホらしい経験があった。頭痛がなかなか引かないので、各種医院を訪ね歩き、最後には脳腫瘍を疑われた結果、国立病院でMRIまでかかったことがある。しかしその直後、頭痛はまるで雲散霧消、青空状態に。一体この現象は何だったんだ! とそのとき「あなたひょっとして、お酒飲まなかった?」と言われて4日前にジョッキ一杯のお付き合いをしたことを思い出した。
 妻の直感は恐るべし。「お酒飲んだあとはいつもそうだったじゃない・・」と大いにばかにされた。

 だから今回も大げさに騒ぐわけにもゆかない。

 しかし、しつこい頭痛なので掛かりつけのお医者さんをたずねると「ひどい肩こりから来てますね」「やっぱり」・・というわけで今日こそは最も信頼する整体師さんに、1時間半も丁寧にマッサージ、針をお願いしてこりを直してもらった

 身体も軽く、久しぶりにうきうきと、チェロを構えウェルナーのおさらいからはじめた。しかし、ほんの数分もすると「いててて」が始まった。

 ひょっとして・・・まさか・・・思いもかけなかったが、チェロの構えが肩こりを引き起こしているのでは・・・これからだというのに・・・

 しかし「いててて」にはかなわない。やめよう今日の練習は。また一週間お休みになるがしかたない。

 まだチェロと決まったわけではない。携帯電話・パソコン・書類・長距離通勤・・・肩こりのねたはいろいろある。 

 しかし、チェロを弾き始ると、必ず「いててて」になるのが哀しい。初心者はこんなことになるのだろうか・・
コメント (1)
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