あれから、５年・・・

５年前の８月22日午前１時頃、腹痛で目が覚めた

ん・・・これは・・・
多分、陣痛だろう
予定日は、21日だったし・・・

夜中、病院へ行く準備と、千穂の翌日の準備をして・・・
おじいちゃんに電話して、千穂をお願いした
夜だったので、千穂と一緒に寝てもらい、翌朝、おじいちゃんちに・・・と。

私は、お父さんと、病院へ・・・

もう、あまり、詳しいことは思い出せない・・・
子供達が三人になったから、誰がどうで・・と、忘れて・・・

その時、覚えていること。

病院へ行く車の中から、見えたもの・・
星がきれいだった・・・
澄んだ空気と、夜空と・・・

生まれる前に、きれいな星を見たから
きれいな星をイメージするような名前にしようかな・・・
と、考えながら、病院へ行った記憶があるぐらい・・・

千穂の時もそうだったけど、琉聖の時も、陣痛らしい陣痛ではなかった
お腹が張ってる感じと、感じたことのない腹痛と・・・
　　もちろん、生まれる少し前には、
　　「イタ～～イッ」
　　とは、思ったけれど、それまでは、イタッてぐらい。。

コンビニで、飲み物などを買って、病院に行ったなぁ・・・
ちょっと、余裕だったのかしら・・


・・・そして、
22日午前8時5分、
「オギャ～～ッ」
2526ｇ　48ｃｍ　男の子　琉聖誕生




その時、千穂、２歳８ヶ月




琉聖が生まれたことで、すっごくお姉ちゃんに成長しました　




自分より小さな物体に興味津々・・・




琉聖は、明日で、５歳
ちょっと、細くて、小さめな子供ですが、元気な子です

親ばかですが・・・
「はいっ」と、いつも元気な返事をしてくれます。
「お母さんのご飯、おいしい」
　・・嫌いなものが出てきても・・
「いつも、ご飯、作ってくれてありがとう」
と、言ってくれます。
犬の餌やりに行く時や、畑に野菜を採りに行く時など、
「お母さん、気をつけてね」
など、色んな言葉を掛けてくれます。
ちょっと、オーバーな時もありますが・・・

何のためらいもなく、素直に口にする琉聖です
私が恥ずかしいぐらい・・

この、素直で、優しい気持ちは、大きくなっても、
ずっと、ずっと変わらないでいてほしいです