2019の始まりは風邪から、ようやく第1週の仕事も終えたのに風邪が抜けきらずにいます。つくづく歳かなと思う今日この頃、今年も後悔のないよう製作の方が進めば御の字かなと・・・
元旦1日の実家挨拶が慌ただしかったので、再度ご機嫌伺いに。帰りに日本橋を経由するので折角だからとボークスに立ち寄りました。
以前から気になっていた造形村さんのSWS、二式複戦が発売ということで展示パーツを見てきました。航空機プラモも凄い事になったものです。少々お高いがそれだけの価値があるmuseum展示級の出来でした。ただ爺の欲しいキ45丁前期モデルは、後日発売と云う事で、今回は見送り。今まで大型機モデルは収納の関係で諦めてましたが、1~2機なら何とかなりそうなので、後で後悔しないよう今回は購入する気満々。
そこで第2候補のTAMIYA1/32モスキートFBMkⅥを購入しました。眼の衰えに集中力/根気がなくなる前に製作出来れば思い残す事はないかと。ちなみにこのキットも値段は張りますが、丁度セールで30%offで購入出来ました。
大きな箱にパーツが満載。エッチングパーツに風防用のマスキングシートもついている親切モデルです。
モールドもTAMIYAクォリティで満足、そして作りやすさも抜群のキットなんでしょうが、なにせ大スケールモデルなので少々臆しています。レイアウトの整備に1/350艦船の製作を抱えつつの欲張った始動ですが、その時の気分で作り分けていけば、そのうち形になるのではと楽観しています。
このキットの組立て説明書は、全52頁。製作過程の説明も1~105まであり、半端ない工程数です。少々不安ですが、現在の模型累計完成率は、77%なので少々停滞しても目標の70%は確保出来るかと。
TAMIYAさんらしく資料集も充実しています。実機の写真がカラーで掲載さあれているので、色見本として重宝しそうです。
細かな装備品の写真まで。流石です。今回は余計な寄り道をせず、肩の力を抜いて素組でTAMIYA作品を楽しめればと思ってます。大きなキットを買うと、家内の目も気になるので、別のプレッシャーを感じてはいますが。