１日から始まりました平湯温泉の小さな夏祭り。
【猿満まつり】開催中です
今年は雨天でも楽しんでいただけるように、
【なんちゃって射的】や【なんちゃって金魚すくい】などの
アトラクションはテントや屋根下でやってます
バザーも生ビールや焼き鳥の大人メニューのほかに、
ラムネやかき氷のお子様メニューもあります。
大人の感覚では平湯の夜にかき氷は、いらんけど、
子供たちには好評です
昨日は雨が降って無かったので、獅子舞も披露できました。
まつりの最後は餅まき
紅白のお餅に番号が書いてあり、
その番号によって色々な景品が当たります
夏祭りも５日まで。
夏の思い出の一つに平湯温泉を入れてみませんか？
白猿も一緒に待ってま～～～す
今日はちはるとの親子登山の日。
昨日から夏祭りが始まり、若干の二日酔いと寝不足の体調ながら、
早起きをして雨が降ってないことを確認
『よし、今日は行ける』
新穂高から西穂山荘経由、西穂独標行きの行程です。
８時１５分のシラカバ平駅出発のロープウェイに乗り、
標高２１５６ｍの西穂高口駅に到着。
昨日までの雨で足元が悪く、雨が降ってないけど、
霧が出て真っ白で景色も見えない悪コンディション・・・
唯一の救いは気温が低いことだけかな
小学校の５・６年生と先生６名、付き添いの父兄、
山岳救助隊のサポートの元まずは西穂山荘に向け出発。
班ごとに登山をし、僕はちはるの班のサポートに。
途中休憩を入れながら、
１０時１０分西穂山荘に到着。
子供のペースで歩く野で、比較的余裕が感じられる 。
２０分ほど休憩の後、再出発
ここから、西穂独標までは岩のガラガラした道。
子供たちが怪我しないように慎重にかつ、楽しく登山をする。
ちはるたちの顔から余裕がなくなるころ、目の前にほぼ垂直の岩山が・・・。
あそこが独標の頂上。
ここからさらに慎重に歩を進める。
『怖い怖い』言いながらも、参加した児童たちは
見事
１２時に標高２７０１ｍの独標に到着しました
そこでみんなで記念撮影。
雨が降りそうなので、慌てて下山することに。
その後、お花畑で合羽着ながら、お弁当
雨が本降りになる前に、またまたみんなで慌てて下山。
帰り道も子供たちが励ましあい、下山してく
えらいぞ、子供たち
１５時、再び、西穂高口 駅について、その後、ロープウエィで下りました。
ちはるも弱気の事言わず、頑張って歩いてた
僕も久々に楽しく登山ができ、大満足
この時間で終われば、お客様も気軽にも（？）山を味わっていただけるのかな
とつくづく思いました。
夏祭り後にブログかいたら、１日ヅレちゃった・・・。
