4巻です。完結しちゃいました。。。
3巻の感想。
帯コメントには、
「ついにグランドフィナーレ!
いよいよ入っちゃう!?
・・・いいえ、挿入的なアレですから!」
とのこと。
挿入的なアレwww
漫画家・世界いちこと助手・相原による漫画家師弟ラブコメもついに完結です。
此ノ木よしるさんは、3巻の時にサイン会にも参加したことがあるので、
この完結はより寂しいですね・・・
さて。
冒頭から、無防備ないちこ先生ww
一つ屋根の下にこんな女の子がいては、これは相原ならずとも落ち着かないというもの・・・ww
ドア空けたままパンツ履き替えるとかww
さて、その後はなんと漫画家仲間の桜塚先生の招待で、皆で温泉に来ることに!!
男女別に温泉に入るものの、それだけでは満足出来ず、なんと貸切の露天に誘ってくるいちこ!!
さ、さすがに二人でそれは・・・最後まで行ってしまう。
いちおう、相原のデビューまでは清い関係で、的なことを宣言してしまった以上、
「いやらしいこと」にならない範囲までならと張り切るいちこ。
しかし、どこからが「いやらしいこと」になるのか・・・?ww
その答えはなんと、
「挿入的っていうか・・・」
うわーwww
こ、これはなんとも恥ずかしい答えwww
走りだす相原の気持ちもわかるわーww
しかし甘えん坊ないちこにはそんな彼の葛藤もわからない。
同時に、彼女が思っているのは、相原=好きな人と一緒にいたい、という純粋な思い。
・・・まぁ、このシチュで、「好きなとこさわってもいい」
というセリフが純粋かどうかはさておきだけどww
でも、なんだかんだで・・・
どうみてもしちゃってます。本当にありがとうございました。
(本当はしてないけどねw)
物語は、いちこの連載が終わり、そして実家に帰ると言い出すところから佳境に入ります。
奇しくも、念願だった相原のデビューが決まる。
しかし、いちこは実家に帰るという。。。
二人の運命は、果たして・・・!?
という訳で。
物語の核心までは触れないでおくけど、
1巻からじっくり読んできた身としては、無事に完結まで読めて嬉しいような、
完結してしまって寂しいような・・・そんな複雑な心境です。
本当に、登場人物は皆好きだし、ストーリー的にもキャラクター的にも凄く好きだったので、
完結は本当に残念です。
秋乃ちゃんと桜塚先生のエピソードも凄く面白かったしw
ともあれ、今は此ノ木よしるさんの新しい作品を心待ちに待っていたいと思います・・・!!
こみっく☆すたじお(4) (ヤンマガKCスペシャル)
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此ノ木 よしる
講談社 (2012-06-06)
講談社 (2012-06-06)
こみっく☆すたじお(3) (ヤンマガKCスペシャル)
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此ノ木 よしる
講談社 (2011-12-06)
講談社 (2011-12-06)
こみっく☆すたじお(2) (ヤングマガジンコミックス)
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此ノ木 よしる
講談社 (2011-06-06)
講談社 (2011-06-06)
こみっく☆すたじお(1) (ヤングマガジンコミックス)
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此ノ木 よしる
講談社 (2011-01-06)
講談社 (2011-01-06)