我が家は外断熱仕様です。特にこだわりがあったわけではなく、標準仕様だったからです。
内断熱、外断熱、賛否両論ありますが、きちんと施工されていればどちらでも良いと思っています。
外断熱だと、屋根に断熱材(ネオマフォーム)が施工されます。(画像)
せっかく屋根断熱なので、小屋裏部屋やロフトなどが欲しかったのですが、予算の関係で実現できませんでした。
でも、今日屋根裏を見ていて、せっかくドーマーもつけたので(デザインだけ)、小屋裏部屋を作らなかったのはちょっと勿体無かったかなと・・・・
小屋裏を収納にするのは嫌でした。荷物の上げ下ろしが大変そうなので、結局は開かずの収納部屋になりそうだったから。
内断熱、外断熱、賛否両論ありますが、きちんと施工されていればどちらでも良いと思っています。
外断熱だと、屋根に断熱材(ネオマフォーム)が施工されます。(画像)
せっかく屋根断熱なので、小屋裏部屋やロフトなどが欲しかったのですが、予算の関係で実現できませんでした。
でも、今日屋根裏を見ていて、せっかくドーマーもつけたので(デザインだけ)、小屋裏部屋を作らなかったのはちょっと勿体無かったかなと・・・・
小屋裏を収納にするのは嫌でした。荷物の上げ下ろしが大変そうなので、結局は開かずの収納部屋になりそうだったから。
信頼できる工務店にお願いできて良かったですね。
これからもよろしくお願いします。
実際は外断熱の場合、天井裏や床下の面積も考慮するのでさらに低い数値になるようです。
サッシはYKKのエピソード70です。
サッシまわりの施工は、気密パッキンを挟み込んで、気密性を高めているそうです。
サッシまわりやボードのつなぎ目は気密防水テープで気密処理、屋根断熱ボードと壁断熱ボードのつなぎ目や、梁の部分などはウレタンスプレーで気密処理をしています。
外部に出すパイプなどの周りにもウレタンスプレーで
処理しています。
工務店のHPに、今までの施工例集があるので、それを参考にしています。
我が家施工状況もアップされています。
施工については、これが最良なのかどうかはわかりませんが、工事をチェックしていて当初の不安な気持ちをかき消してくれるほど、色々な面で親身になっていただいているので、最近(笑)は結構信頼しています。
shibasanさんは詳しく調べられているので、ぜひこれからも色々と教えてくださいね♪
>過去のデーターでは1c㎡/1㎡をかなり下回っているようです。
C値のことなのでしょうね。ちょっと信じがたい高い数値になっています。気密の敵はサッシ部分なのですがどのようなサッシでまた施工はどのようにされているのでしょう。本当ならすごいです。
次世代省エネ基準でⅠ地域でも2c㎡/1㎡で良いことになっています。
隙間がなくて心配な時は窓を開けて自然換気をしましょう。私は高断熱高気密指向ですが、風の通る家を目指しています。
我が家は埼玉県なので(激寒・激暑というわけではないので)、特に高断熱・高気密にはこだわらなかったのですが、業者のお得意とする分野らしく標準仕様となっていたため、ネオマフォームでの外断熱工法となりました。
気密測定でどのぐらいの数値が出るのかちょっと興味がありますが。
過去のデーターでは1c㎡/1㎡をかなり下回っているようです。
高気密を売りにしているメーカーではもっともっと数値が下回っているようですが、隙間が全然ないというのも、なんだか息苦しいイメージがあるので、この程度でよいとは思っています。
いい家になると思います。