パソコンの調子が悪かった為に、アップできませんでしたが、翌日シルバーのDカンとカシメを早速手に入れ、バッグを仕上げることが出来ました。
小学校一年生が使う補助バッグなので、持ち手はなるべくやわらかく幅が狭い物にした為と汚れが目立たない色ということを意識して、青系の持ち手を使いましたが、これを先日の息子のバッグの持ち手の色にしたら、私も使いたいデザインのバッグになりました。
お気に入りの水兵さんの裏布ですが、接着芯を貼ってもかなり薄いのでちょっと心配でしたが、表布も接着芯を貼ったデニムなので、小1が持てる荷物の量だったらへこたれることはないかと思います。
一応、かなり分厚い本をバッグ一杯に入れて、耐重テストもしてみましたが大丈夫でした。
右下の画像はちょっと暗くて見にくいと思いますが、ジャンパーホックで長さを調節して、肩にもかけることができます・・・・が、小1の長男君には必要ない機能かも(爆)
長男君にも気にもらえたらうれしいのだけど。。。。
次回はママのトートバッグを作る予定です。その前に自分のバッグを試作してみようかな。
接着芯の種類は色々あるのですが、これは内布としてのしなやかさを出す為に、薄めの接着芯を利用しています。
ママ用のトートのときは、カバン用のかなりしっかりとした接着芯を使う予定。
それにしても、人に作るのって大変だわ。
中々布合わせがしっくりこなくて、煮詰まっています。
↑のトートに使ったしっかりとしたコットンリネンは、まだまだ沢山あります。
子供達に↑のバッグは私には似合わないっていわれてしまったよ。
じゃあ誰なら似合う?って聞いたら
息子も娘1も声を合わせて『monetちゃん!!』と言っていました。
私もそんな気がします。