ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

なぜだか夕べはいろいろ考えた。

2018年05月22日 | 介護
夕べはいろいろ考えた。
なぜいつも母は私の行動を気にするのか?
私にいろいろ言ってくるのか?
娘と言えども還暦だ。
おかしなことさえ言ってくる。
母には母なりのこじつけや理屈があるようだ。
何時だったか私と主人が同じ部屋で同じ布団で寝ないことを言ってきた。
母いわく、夫婦はいかなる場合でも同じ部屋で同じ布団で寝るのが常識らしい?
いろいろ言っても聞く耳は持たない母である。
相手がイビキがうるさかろうと、歯ぎしりがひどかろうと、加齢臭があろうと一緒に寝るらしい?
あまりにもバカげた話で、私が文句を言っても聞いてはいなかった。
我が家は仕方がないのだ。
主人は病気になり、階段ののぼりおりが難しくなった。
おまけにトイレが近いのだ!
我が家の2階にトイレは無い!
付ける場所さえありゃあしない。
母いわく、世の中の夫婦は同じ部屋の同じ布団やベッドで寝るのが常識らしい?
こうやってなにかにおいても自分の理屈を当てはめてくるのだ。
まだ若いんだからとも言われた。
まだ若いから一緒に寝てセックスでもしろ!と、言わんばかりだった。
私はそんなものはどうでもいいことで楽しいとも思ったことはない!
そんなものに快楽を求めたり、それが幸せだとは思わない。
私はある意味十分幸せなのだ。
セックスを楽しいとは思えない。
おそらく主人も同じ考えだと思う。
なぜなら私にとってそれはむなしさしかないのだ。
そんなことが楽しいと思ったことは無い。
残るのは虚しさなのだ。
ある程度人生を重ねた夫婦にそんなものは要らないと思う。
楽しいとも嬉しいとも思えない行為になぜ母から強要されしなければならないのか?
強要がなくても夫婦が一緒に同じ部屋で同じ布団で寝ると言うことは法律には無い。
こうやって毎日私は母のおかしな理屈に付き合わされるのだ。
私はあからさまに本当のことをのべているだけなのだ。
母は自分の理屈が世間に通ると信じてやまない。
しかし、何とか今日は家を脱出出来たことは良かったと思う。
話は変わるが母はこと料理に至っても自分なりの理屈があるらしく、世間の常識は信じない。
それが本に書いてあろうと信じない。
私が説明しても信じない。
そのくせテレビの情報は信じるのだ。
山椒の実の話をしよう!
毎年庭の山椒の実を取ってくる。
その山椒の実、軸だけ取って洗ったら糠味噌に入れている。
実は山椒実、軸を取って洗ったら熱湯で4分ぐらい湯がくのだ。
しかし、毎年母はそのまま糠味噌に入れる。
私が説明しても今まで生で入れていたから大丈夫よ!の一点張りだった。
そんなのは大したことではなく他をあげればきりがない。
世間の常識は母にとっては非常識なのだ。
もうこうなったら言っても無駄です。
さてさて乗り換えて浅草です。
昔は直通たくさんありました。

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