愛おしいひとがいる。
たとえいくつになっても愛おしい。
多少の嫌なこともその時怒っても、相手はけろっとしている。
私に怒られたことをすぐに忘れてけろっとしている。
ご老人だからと思えば仕方がないが、時として相手に対して愛おしいと思うのだ。
このひとを捨てるわけにはいかないのだ。
このひとも私を捨てるわけにはいかないのだ。
お互いに寄り添って寄り添いあって生きるのだ。
支えあって生きるのだ。
結婚生活も紆余曲折あるようですが、案外悪くはないですよ。
私は芸能人も好きだが、憧れに過ぎません。
現実を見たら旦那を取ります。