ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

自分を基準に物事を考える。

2019年03月12日 | 介護
同居の母は自分を基準に物事を考える。
すべてのことは自分が一番正しいと思っている。
あらゆる物事は自分が基準だ。
世間の常識は母にとっては非常識なのだ。
掃除の仕方から、あらゆるものは自分なりの持論を展開する。
風呂の掃除の仕方も、トイレの掃除の仕方もそうなのだ。
果てはゴミの捨て方にも文句を言う。
指定のごみ袋に入っていればいいと思っている私は毎回母とバトルするのだ。
やおらごみ袋の中でゴミは細かく仕分けされるのだ。
鼻をかんだゴミはここ!等と決められているのだ。
一色単に捨ててはダメなのだ。
今朝もゴミのことで文句を言われた。
どこの家でも適当に捨てているのに、我が家には決まりがあるのだ。
ごみ袋の中でゴミは細かく仕分けされるのだ。
このゴミは右側やこのゴミは左側やこのゴミは下の方等と決められているのだ。
花粉症で使ったティッシュと他のゴミはまぜこぜはダメなのだ。
ゴミ以外にも洗濯の仕方や洗濯物の干し方やたたみかたまで指摘されるのだ。
他所の家がどう洗濯物を干そうと、母には母の持論があるのだ。
そして、洗濯物は乾いていようが乾いていなかろうが、2時半から3時には取り込まなくてはならないのだ。
もしもサラリーマンやOLならその時間に帰って来てまで取り込むか?洗濯は休日にするのだ。
夜干しはダメなのだ。
たたみかたからタンスへのしまい方まで決められているのだ。
世界の常識は母にとっては非常識なのだ。
この話は実話です!
本当の話です。
皆さんのお家はどうですか?
これが我が家です。
外出したら洗濯は一旦2時半に帰って来て取り込むか?その日は洗濯はしない!
あっ!昔は表の街頭が点いたら門限でした。
その後の外出は禁止でした。
外泊も禁止でした。
実話です。

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