ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

日がな体調が悪いと横になっている母

2019年09月11日 | 介護
2019.9.11
朝から支度をして地元の高齢者大学の体育祭に行く。
お弁当をきちんと作る時間も無く適当なとうもろこしご飯を詰めて行く。
私たちのクラスがビリだったが、それなりに楽しんで帰って来た。
クラスのみんなはいい人ばかりです。
いじめも仲間外れも今のところありません。
トラウマがあるのでそういうのが嫌なんです。
でも、皆さんいい人ばかりで良かったです。
自分の自由になる時間が主人が寝てからしか無いので、毎日寝不足です。
同居の母は毎日体調が悪いと言い、ベッドで横になってばかりいます。
食欲も無く、私の作った物はけったいなものと思うらしく、ほぼ食べません。
地域包括支援センターの担当のケアマネージャーさんに相談に行きたいのですが、どこに外出しても怒られて「芸能人の追っかけ!」と、決めつけられます。
どこに行くのか?
何しに行くのか?
何時に帰って来るのか?
は、事細かに言わなくてはなりません。
簾をすぐには買いに行けない旨を告げると、母は自分の宇都宮にいる弟に簾を買って送ってくれるように頼んだ様子。
時季が時期だけに良い簾が売っていないと母に電話が入る。
500円の簾を買ったから送ると言う。
500円の簾にいくらの送料?
高い買い物のような気がします。
何でも良ければ先月まで近所のドラックストアーとミニco-opにも簾は売っていました。
壊れたのはついこの間の台風です。
認知症と診断されてから母が口走る言葉は「死にたい」です。
近所の踏切から電車に!
このところ近所の踏切さえも遠いと言うので本気ではないと思います。
ましてや開かずの踏切です。
体調が悪くなったのは認知症の症状を遅らせる薬を2回飲んだからだと言います。
あれから体調が悪いと言います。
母の認知症の症状は益々ひどくなりばかりです。
せめて許されるなら1泊2日でも旅行に行きたい。
きちんと岡崎と名古屋にも行きたい。
大阪にも行きたい。
このところ自宅から半径200m以上は遠いと言う。
私の外出に遠いと言う。
裏のミニco-opにお米を買いに行くのに自転車は危ないと言う。
私は5㎏のお米とその他の買い物歩いてゆくのはしんどいと思う。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 穏やかな日々を送りたい | トップ | 母は相変わらずだった »
最新の画像もっと見る