ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

わからず屋の頑固者!

2016年06月03日 | 介護
2016.6.3
この間のお葬式のお返し物のカタログが届いた。
母と私と金額が違うのでカタログも違う。
母がカタログを見て「欲しいものがないわね!このカタログあげる!」と、言って来た。
が、カタログもらっても私が注文したものに文句を言うに決まっている。
カタログはありがたく遠慮した。
そしたらもめた。
結局どれを注文したって文句を言うに決まっている。
前にもカタログでもらった商品に文句を言って来た。
夕飯に時にニュースで話題になった大和君の話をした。
実は私も子供の頃にデパートのおもちゃ売り場で弟と二人母に置き去りにされた経験を持つ。
夕食の時にその話をした。
婦人服売り場で待たされた弟と私は飽きたのでおもちゃ売り場で待つことに!
そのうちデパートは閉店し、私たちは迷子の呼び出しを食らい「エスカレーターの下でお母様がお待ちです」のアナウンスにいつものエスカレーターの前に行くと、母は居ず、仕方なく弟と二人で自宅に帰るとこっぴどく母に怒られて、母はいつもと違うエスカレーターの前にいたと言う。
おもちゃ売り場に迎えに来るはずの母は、デパートが閉店し、エスカレーターが全部下りになって迎えに来れず、と言う有様でした。
いつまでも婦人服売り場にいる母が悪いのに、私たち姉弟はさんざん怒られ、本当にひどい目に合いました。
自宅までの帰り道を知っていたからいいようなものを…。
今日の夕食でその話を持ち出したら、すごい剣幕で怒る始末。
我が家でこのようなことはしょっちゅうですよ。
決して母は「ごめんなさい!」は言いません。
父に対しても謝ったことがほとんどございません。
私はいつでもどこでも自分が悪いと思ったら素直に謝りますよ。
きちんとお礼も言いますよ。
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