ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

自分の気持ちを抑えて相手に合わせる

2021年09月28日 | 介護
自分の気持ちを抑えて相手に合わせる。
これって一番苦手なことです。
相手の気に入るようにふるまう。
または相手の気に入ることをする。
それを連日やっています。
溜まる一方のストレスのはけ口も無く。我慢をし、自分の思いや気持ちを抑えています。
すべてを犠牲にして、相手が満足すれば自分は不満でも我慢をする。
一番親しい友達2名に愚痴をこぼしています。
私の愚痴を聞く友達もいい迷惑だと思われます。
誰かに話せば少しは私も気が済むから、共通の友達では無い他人に話しています。
極力相手を怒らせない。
相手の喜ぶようにふるまう。
本音で話をしない。
自宅で少しばかりの家事をし、母の介護もして、病院の付き添いもして、自分の病院も行く。
おのずと自分の時間は夜中になります。
やりたいこと。
好きなこと。
行きたいところ。
我慢しています。
あと1年ちょっとの辛抱だと思います。
問題は認知症の母が後何年生きるかわかりません。
看取る。
自宅で介護にも限界はあります。
でも、出来るだけ自宅で介護して母を看取る。
この世に無料と言うほど怖いものは無いので、残された母の命を自宅で看る。
父に出来なかった親孝行を母にしています。
そういえば今月は浪曲は天中軒兄妹会に行ったっきりです。
シャンソンに至ってはどこにも行ってはいません。
来月に至ってはどこに行けるかは未定です。
行きたいところはあるんですよ。
自分の気持ちを抑えて、我慢をする。
辛い選択を強いられます。
今日は4時からのパソコン教室が都合が悪くて休むことにしました。
そのうち母の病院の付き添いも変更を余儀なくされるのでしょうね?
楽しくない日々はしばらく続きそうです。

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