ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

デイケア2回目に行く主人

2023年01月09日 | 日記
主人は2回目のデイケアに行った。
思ったより迎えの車が早く来て慌てた。
お昼は生姜焼きが出たようです。
おやつはシベリアだったそうです。
午前中はお風呂に入り、リハビリでマッサージもしてもらったようです。
午後は体操と塗り絵でした。
1回目に行った時も午後は塗り絵でした。
毎回毎回塗り絵は嫌だなと私は思いました。
他のこともしたいな。
絵手紙、お習字、ちぎり絵、折り紙、手芸、カラオケなどなどしたいなと思います。
私なら大正琴を持参してもいいなら弾きます。
ハモニカも持参していいなら吹きます。
塗り絵ばっかりは嫌だなと…。
しかし昨年末に退院してきた主人はお風呂で転倒することもなく、最近は見守らなくても介助しなくても入れるようになりましたよ。
言葉もしっかりはっきりしてきました。
理学療法士さんのリハビリのおかげだと思われます。
頭もかかりつけの床屋さんが素敵にカットしてくれて傷口も見た目ではわかりません。
願わくば再び同じ病気で倒れないことを望んでいます。

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早朝よりあわただしく動く

2023年01月09日 | 日記
祭日だと言うのに早朝より起きる。
祭日でも主人のデイケアは迎えに来るようです。
朝食の主人のおかゆを作り、朝ごはんの支度をする。
着替えてもらい、朝ごはんを食べて薬も飲んでもらい、そうこうしているうちに迎えの車が着てあわただしく主人はデイケアに出かけて行った。
私は洗濯機を2回回し、床の拭き掃除をし、自分の薬の服薬をして目薬をさす。
ゴミも出しに行き、休む間もなく動く。
まったく主婦には休日など無いに等しい。
主人がデイケアに行く日はもっと朝の余裕が欲しい。
デイケアに行く日は体温を測るように言われているのに、測る時間もなく適当に書いた。
玄関では忙しく主人はリハビリ用の靴を履き、慌てて杖を持って出かけた。
週に2回の主人のデイケアの日は私はのんびりゆっくり出来ると思ったら間違いだった。
分刻みで動かなければならないのだ。ドラックストアやコープにお使いにも行かなければならない。
昼寝も休憩も無理だろうな?
お気楽を決め込むことは出来そうにない。
そこへ行くと認知症の母はお気楽である。
寝たいときに寝て熾きたいときに起きるのだ。
日がな1日横になっている時もある。
私などうたた寝しても起きて洗濯物を取り込み、たたみしまわなければならないのだ。
夕食の支度もお風呂の掃除もトイレの掃除もあるのだ。
狭くても一軒家と言うものを所有していると日々やることは山積みです。
気楽に外出してランチしてコーヒー飲んでと言うのは難しそうですね。
自宅のキッチンで優雅に新聞を広げて読む。
これも無理だな。
あわただしく新聞のページをめくり大きな文字だけ拾い読みですね。

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