ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

病院行った!映画見た!

2017年03月25日 | 介護
朝から病院に行った。
電車に乗って3つ先の病院です。
病院は空いていた。
トイレに入っている間に名前を呼ばれた。
診察室に入る。
基本、心療内科は先生とお話するだけです。
先生にいつもの表を見せる。
毎日の健康状態を◯❌△で書いたものだ。
先生から質問が来た。
今テレビや新聞で話題の森友学園や籠池のことだ。
そんな質問が来るとは思っても見なかった。
そんな質問が来ると事前にわかっていたら多少なりとも学習してきた。
急な質問にあわてふためいてはいけないと思い、きちんと答えなければと…。
籠池は嫌いであることと、森友学園も嫌だと話した。
なぜ嫌いなのか?
嫌なのか?
聞かれた。
とにかく上手く説明はできなかったが、自分の子供や孫がいたらあのような学校や幼稚園に入れさせたくないことを話した。
なぜ入れたくないかとも聞かれた。
こういう問題は答えに困る。
しかし、先生は忘れた頃にテレビや新聞で話題の話をふってくる。
最近物忘れはないですか?
とも、聞かれた。
私の脳は萎縮している。
認知症やボケになりやすいらしい?
私の脳は年相応に物忘れはあると思う。
そう言われて、出しそびれた千代ちゃんの後援会の毎年恒例の食事会のハガキを思い出した。
肝機能のことも聞かれた。
多少脂肪肝はある。
月曜日に地元のかかりつけで血液検査をする旨を伝えた。
私からの質問は薬が減らないかと聞いてみた。
薬はもう少しこのままで!
先生は主人のことも聞いてきた。
私は昨日の自治医大の血液検査の結果で、もしかしたら来月もう一度血液検査をして、その結果次第では生物学的製剤もありうる旨を伝えた。
私たち夫婦は病気ときちんと向き合って前向きに残された人生を生きていく話をした。
薬はいつものように2週間分処方された。
院外処方で薬をもらい、駅まで歩いた。
その後電車に乗ってコクーンまで行き、お昼を食べて映画を見た。
映画は主人の趣味の仮面ライダーと戦隊ものの映画だった。
映画を見終わり、電車に乗って家まで帰って来た。
1日は病院と映画で終わった。
私たちは残された人生、いかなる場合においても前向きに生きていこうと思います。
たくさんの関節リウマチの人のブログを毎日見ています。
皆さん、前向きです。
子育てしながら病気と向き合っている人。
生物学的製剤を打ちながら海外旅行に行った人。
立派に社会に出て働いている人。
皆さん自分の病気と向き合いながら前向きです。

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