千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

両脚の

2012年05月29日 | 詠む

両脚の切断の危機こえてなお 「万病息災」吉武輝子

万病息災―老いても病んでも「元気」でいるコツ」 吉武輝子 講談社

満身創痍になりながらも、前向きに生きた輝子さん。

明日は両脚切断と医者に言われ、泣きじゃくりながら有吉佐和子に電話する。佐和子さんは一時間後に病室に飛び込んできてくれた。即座に担当医に面会を求め、「検査もしないで、両脚切断の診断を下すのは余りに乱暴」と激怒する。そして翌日の検査を約束させた。そして、輝子さんの足は切られずに済んだ。

膠原病、大腸癌、失明の危機、片肺の切除、白血病。壮絶な実話が、たくさん。つねに、明るく「自己決定権」を貫く。

1978年。わたしが大学4年のときに学園祭で、吉武輝子講演会を企画した。爾来...注目していた先輩でもある。

草木が萌えいずるこの4月に、逝去。享年80。あらためて合掌。

 

Comment   この記事についてブログを書く
« 昭さん | TOP | 鮫島の »
最新の画像もっと見る

post a comment