千恵子@詠む...................

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警察に騙された彼なまなまし 「石川一雄 獄中日記」

2015年06月08日 | 詠む

「石川一雄 獄中日記」 石川一雄 狭山事件弁護団 部落解放同盟 三一書房

ひぐらしの声を淋しく独房に聴く身は死囚我れ悲しむ

65年9月6日、石川一雄さんはこんな歌を詠んでいたんだ。

脅迫状の筆跡と、彼自身の筆跡が違うのは何度も見た。逮捕当時は、ほとんど漢字が書けなかったのに...もうれつに学んだんだ。

-------------------------------------------- 以下、備忘メモ

61 長文の手紙を書きつづけたせいか、目が悪くなった。涙は出るし、目脂はでる。目の中はしょっちゅうゴロゴロしてチクチク痛い。

118 霜焼け 獄中には春秋はない。冬と夏の二季なのである。

142 悪魔のような長谷部梅吉

148 「狭山事件」守る会ニュース 領置され舎下げを経て4、5日経たないと入れてもらえない。

203 供述調書 嘘ばかり

233 刑事から「殺して埋めて、逃げたことにする」、人知れず殺されるという脅し。

234 かたや10年で出すという、男同士の約束。

254 弁護士に対する気持ち。

271 尋常を超えた貧困 家には傘がなかった。

 

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